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厚狭小学校では、子どもたちが地域を愛し、地域を受け継いでいく思いを育てる教育を展開しています。そうしたなか5年生(97人)は、総合的な学びの時間を使って、7月に「厚狭商店街の昔を探ろう―厚狭商店街フィールドワーク―『温故知新 教えて!昔の商店街!』」を実施し、賑わいと活力に満ちていた頃の厚狭商店街の様子を地域の皆さんに教えていただきました。 発表会では、24班に分かれた子どもたちが、写真や動画を使ったデジタルポスターセッションを実施。約600人集まった大人を前に商店街の魅力を堂々と発表することができました。 このように、本市の小中学校では、地域の「ひと・もの・こと」を教材とした探究的な学びを学校・地域連携カリキュラムとしてすべての学校で実施しています。 |