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山口県中学校選手権大会(山口県中学校体育連盟主催)が開催され、優勝した団体・個人は、山口県の代表として8月1日(金曜日)から様々な種目で行われる中国中学校選手権大会に進むこととなりました。本市の中学校では、下記の学校部活動が出場します。(弓道については、中体連の中国・全国大会が無いので、連盟が主催する全国大会の出場権を得ました。)
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夏休みが始まりました。学校の先生も夏休みにはたくさん学んでいます。7月23日(水曜日)高千帆小学校では、職員研修が行われました。研修のテーマは算数の授業づくりについてでした。講師のお話を聞きながら、考えたことをアウトプットしながら学びを深めていました。 ちなみに「勉強する」は、我慢するという意味合いをもっています。知識を得ることは決して我慢することではありません。こうした意味から「勉強する」という言葉をつかわず、「学ぶ」という言葉をよく使っています。この研修で「勉強した」のか、この研修から「学んだ」のか気になるところです。 |
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7月18日(金曜日)にほとんどの市内公立幼稚園、小学校、中学校では1学期の終業式が実施されました。 夏休みに向かって気温が高くなってきました。この日は前日に比べると少し気温も下がりましたが、暑いことには変わりありません。学校では、一堂に集まっての終業式をやめて、校長先生がオンラインで教室にいる子供たちにお話をしたところもあったようです。画面越しとなりましたが、夏休みを健康で安全に過ごしてほしいこと、苦手な教科の克服などめあてをたてて規律ある生活を送ってほしいことなどを子供たちに語り掛けたようです。 |
ゴーヤのつるに実がたくさんできました。子ども達が、ゴーヤをハサミで切り収穫します。切った瞬間「臭い」と顔をしかめる子ども達。収穫したゴーヤを早速、給食室へ持って行き調理をしてもらいます。ゴーヤを収穫するたびに“ゴーヤのおかか和え”や“ゴーヤチャンプル”などを作ってもらい食べていますが、子ども達は、苦い様子で悪戦苦闘しています。 7月16日(水曜日)の献立は『天丼』で“ゴーヤのかき揚げ”をご飯にのせていただきました。大人は、とても美味しくいただいたのですが、子どもはやはり苦味には勝てず表情が曇っていました。しかし中には「美味しい」と言う子もいて、完食をする子や、お代わりをする子がいました。 子どもにとって、『苦味』や『酸味』は危険な味、食べ物と本能的に認識しています。しかし、経験によって安全な味、食べ物と分かってきて、様々な味を楽しむことができるようになります。無理をせず、少しずつ旬の食材に触れ、味だけではなく触感や見た目、匂いなど五感を使って食べ物を感じ、食に興味関心を持っていけるように関わりを大切にしていこうと思います。 |
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昭和100年にあたる本年。主に現在の山陽小野田市が写された昭和時代の古写真 を展示し、山陽小野田市の「昭和」の歴史を振り返り、懐かしさを感じながら、「昭和」という時代を改めて考える機会とするものです。なお、本企画展は、山陽小野田市誕生20周年記念事業として行います。
詳しくはホームページをご覧ください。 |
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中央図書館では、山口東京理科大学の教員が、それぞれの専門分野について分かりやすく解説する「サイエンス・カフェ」を2か月おきに開催しています。 第60 回目となる今回は、開講10 周年を迎えることから記念企画として下記のとおり開催します。 【開催日】8 月20 日(水曜日) 13時30分から 【会場】山陽小野田市立中央図書館、山陽小野田市立山口東京理科大学 【イベント内容】
【講師及び講演内容】
【お申込みについて】
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7月15日(火曜日)に第1回山陽小野田市人権教育推進協議会を開催いたしました。本協議会の趣旨は、市民の人権意識の高揚を目的とした人権教育の推進に必要な事項を調査し、審議することとなっています。令和7年度から第11期目の協議会となっており、委員委嘱1 年目、最初の協議会ということで、新たに委員22名の方の委嘱と任命を行いました。 今年度も本市では様々な人権教育・人権啓発の取組を計画しています。委員の皆様と令和7年度の人権教育推進計画や人権に関する各種資料について確認をしました。 その後、これから委員として活動するにあたり、2年間の展望について、グループに分か れて情報交換を行いました。委員の皆様からは、普段から感じていることやこれから取り組 むべき課題について、熱心に御意見が出されていました。 今後も市民一人ひとりの人権が尊重された心豊かな地域社会をめざして、継続して人権 教育推進協議会の活動を行ってまいります。 写真は有帆川沿い、上木屋に咲いている「ハマボウ」です。ハマボウ、河口や海岸にみられる夏に黄色い花をさかせるアオイ科の植物です。毎年行っている「人権の花」運動は、本年度は本山小学校と埴生小学校で取り組みます。また、「令和7年人権に関する作品(標語)」も募集します。応募については、教育委員会社会教育課のホームページ(7月22日にHPにリンクします)をご覧ください。 |
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中学校部活動地域展開の円滑な運営に向けて、市の文化スポーツ推進課が中学校へ出向き、生徒に対する説明会を開催しています。7月14日(月曜日)、厚狭中学校で開催された説明会では、40名以上の生徒が参加しました。 本市では、学校部活動の地域展開にともない、当事者である中学生への質問や意見を聴取することとしております。文化スポーツ振興課と教育委員会が連携協力して、よりよい地域クラブ活動が実施できるよう努力してまいります。 令和6年11月に策定されました山陽小野田市中学生の文化スポーツ活動体制整備基本方針をご覧ください。 |
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埴生幼稚園では、7月11日(金曜日)に毎年恒例のデイキャンプを行いました。午前中は、色水や寒天、水鉄砲など水を使った遊びをしたり、プールにペットボトルで作った筏を浮かべ乗ったりしました。 給食は、地域の方からいただいた野菜や幼稚園で収穫した野菜を使ったシーフードカレーやフライドポテトでした。「今日のカレーは美味しい」「いつもよりこっちの方がいい」などの声が聞かれました。 午後は、室内でボーリング、宝釣り、輪投げ、サーキットなど様々な遊びを父母会の方にも手伝っていただき楽しみました。「あ~楽しかった」「え!もう、帰るの⁈」とまだまだ遊びたい様子の子ども達。もうすぐ夏休みに入りますが、友達と一緒に楽しんだ幼稚園の夏の思い出の一つとして心に残ってくれればと思っています。 |
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7月13日(日曜日)、本市の焼野海岸で、「やけの美夕フェスタ2025」が開催されました。竜王中学校からはおよそ100名近くの生徒がボランティアとして参画し、フェスタを盛り上げることができました。山口県には「若さに期待し若さに託す」という言葉が教育信条としてあります。若者たちの活動の積み重ねが地域の未来を明るくしていくものと期待しています。暑い中ですがよく頑張ってくれました。 本市では、学校と地域の活動を結ぶ学校地域共同活動を積極的に推進しています。地域の行事をとおして、子供たちが自尊感情を高め、自信をもってものごとをやり抜く力が身に付けられるよう、学校・家庭・地域が連携して、地域ぐるみで子供を育てています。 |
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本市では、通学路の安全確保に向けた取組を行うため、学校関係(学校、PTA)と関係行政機関(国土交通省山口事務所、県土木事務所、警察署、市及び教育委員会)の連携体制を構築し、「山陽小野田市通学路交通安全プログラム」を策定しています。このプログラムにしたがって、毎年、各学校が保護者・地域関係者等による通学路の危険・改善箇所の抽出→通学路安全推進会議(危険・改善箇所の確認、合同点検の確認)→合同点検→学校・関係機関による対策の実施→通学路安全推進会議(進捗状況の確認、効果検証等)を実施しています。7月10日(木曜日)は、第1回通学路安全推進会議を実施しました。中学校区ごと関係機関との協議を行いました。この協議をもとに、夏休みには合同点検が実施され、必要に応じて道路の管理者等による改善がなされることになります。 令和6年度の状況は「令和6年度山陽小野田市通学路交通安全プログラムに基づく危険箇所対策一覧について」をご覧ください。また、ウェブマップでも見ることができます。 |
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7月9日(水曜日)、赤崎小学校、竜王中学校出身のプロゴルファー 生源寺龍憲選手に、竜王中キャリア教育講演会の講師を務めていただきました。講演ではあらかじめ中学生から集めた質問に答える形でした。「中学生のうちにやっておいたほうがいいものは?」という問いには、「まずは英語は役立つので勉強したほうがいい。自分で考えるクセをつける、興味があることにチャレンジ、勉強をしっかりすることで将来の選択肢が広がる」とお話されました。夢やプロ生活、学校の生活など様々な質問に、自身の体験を踏まえてお話くださいました。心に響くお話をありがとうございました。 後半は、スナッグゴルフの体験です。生源寺プロが子どもたちの間をまわりながら、持ち方の指導をしてくださいました。子どもたちは、止まっている玉を打つのも、思いのほか難しいことが体験できたようです。上手に打てたときには拍手が起こっていました。 生源寺選手の今後の活躍と夢の実現を応援しましょう。 |
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厚狭小学校5年生は総合的な学習の時間に「つくろう 未来の厚狭のまち」というテーマのもと、過去を知り、未来を考え、まちづくりを経験する学習を行っています。 本市の小中学校では、地域を教材とした探究学習を進めています。地域のことをたくさん知って、地域を語れる子供たちを育てていきます。 |
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7月7日(月曜日)、厚狭中学校を訪問しました。厚狭中学校では暑さ対策として、登下校や授業中においても、生徒たちは体操服を着用しています。 現在、厚狭中学校では有志の先生が中心となり授業改革に取り組んでいます。子供たちが自主的・主体的に学ぶにはどのようにすればよいか、を日々悩みながら実践されています。その取組の一つが、「学び方の選択」です。数学の時間には、問題を一人で取り組む、グループで取り組む、AIなどICTを活用する・・など様々な方法の中から、学び方を選択して、問題の解決に挑戦しました。友達にやさしく、丁寧に教えていく姿も見られました。友達にただ答えを教えるのではなく、ノートを取り出しながら、習ったことと結びつけて教えていました。すばらしい取り組みです。 また、厚狭中学校では、毎週月曜日の16時から17時まで、Asa Challenge Time (ACT)という自習タイムを実施しています。この時間に、子供たちはわからないところ、苦手なところを学び直しています。もちろん全教職員がかかわっていますが、希望する生徒も増えてきており、丸つけや見守りをしてくださいボランティアを募集しています。お手伝いいただける方は、厚狭中学校の教頭先生(0836-72-0660)までご連絡ください。 市教育委員会としましても、厚狭中学校の取組の”伴走”支援をしてまいります。 |
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7月4日(金曜日)、高千帆小学校を訪問しました。はじめに、モジュール学習の時間を参観しました。大きな声で音読、掛け算や引き算の計算プリントなど、脳の活性化を目的に、リズム・テンポ・繰り返しのある学習活動を行っています。低学年の先生方は、タンブリンを鳴らしながら、子供たちがテンポよく音読できるように工夫されていました。(山陽小野田市教育委員会の公式インスタグラムで様子をみることができます。) 授業では、考える時間を大切にされていました。一人で考えることはもちろん、ペアやグループでも考えを深めています。自主的・主体的で対話的な学びを進めるため、単元計画表にも取り組んでいます。 未来へ生きる子供たちに確かな学力を身につけさせ、生きる力を育むため、市教育委員会としましても、高千帆小学校の取組の”伴走”支援をしてまいります。 |
本市のスペシャルスマイルプランナーである北永健人君とお母さんの千賀さんが「平和を願って感謝の折り鶴を届けようプロジェクト」を立ち上げました。市内の全小・中学校(松原分校も)から多くの児童・生徒さんが参加し、平和への願いを込めて折った折り鶴が、この度千羽鶴として完成しました。
そして7月4日(金曜日)、千賀さんが教育長へ完成の挨拶に来られました。この千羽鶴は7月6日(日曜日)に広島へ、7月13日(日曜日)に長崎へ直接持って行かれるそうです。 一人ひとりの心の中に、平和への願いが広がりますように✨ |
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7月3日(木曜日)、山陽小野田市老人クラブ連合会山陽支部主催の『はつらつシニアスポーツ大会』に年長児と年中児が参加しました。 子どもたちは、「はとぽっぽ体操」と「たなばたさま」の歌を披露しました。大勢のおじいちゃん、おばあちゃんたちの前で緊張した面持ちでしたが、曲が始まると手足をしっかり動かし元気に体操をすることができました。その後は、おじいちゃんやおばあちゃんと二人組でボール運びリレーをしました。「よーいどん!」の合図で先頭がスタート。二人が息を合わせボールが箱から落ちないように慎重にかつ、気持ちは速くで、子ども達は自然と笑顔になり競技を楽しんでいました。 スポーツ大会に参加されていた方々は、様々な競技に楽しんで参加され、力強さを感じることができました。子どもはもちろん、職員も高齢者の方々のパワーをもらい暑い夏を健康に過ごしていける思いがします。ありがとうございました。 |
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7月2日(水曜日)、須恵小学校を訪問しました。校長先生から学校の説明をしていただいた後、授業を参観しました。子どもたちが、一生懸命学んでいる姿に出会えました。みんな脳みそに汗をかくぐらい考えていました。 須恵小学校は、文部科学省の実施するリーディングDX事業を受け、ICTの活用について研究を進めています。しかし、授業全部にICTを使うというわけではなく、子供たちが学びを深めていくうえで必要な時に自由にICTを活用することができる力をつけることを目的としています。子供によって、ノートで考える、ホワイトボードで考える、端末で考える・・・様々です。 教育委員会では多様な学び方ができる力をつけることめざし、須恵小学校と一緒に取り組んでまいります。 |
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6月28日(土曜日)、竜王中松原分校の販売学習が行われました。令和6年度末で赤崎小松原分校を閉じましたので、中学生が頑張って販売学習を行いました。この日のために用意した商品や栽培したお野菜などを販売します。赤崎小学校からの応援もありました。10時の開始には多くの保護者や地域の方々、卒業生たちが並んで待っていました。また、廊下には松原分校の歩みも展示されていました。 |