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4月20日(日曜日)、出合小学校の運動場で、出合地区の運動会がありました。あいにくの天気でしたが多くの方々が集まり、運動を楽しみました。 厚狭中学校の生徒も多く参加しています。厚狭中の生徒は、吹奏楽部が演奏で駆けつけてくれたほか、出合小だけでなく、隣の厚狭小を卒業した中学生もいました。選手宣誓は高校1年生の女子でした。小学生も元気な声をはずませ、競技に参加していました。 山陽小野田市では、すべての学校をコミュニティ・スクールにして久しくなります。少しずつですが、こうした若い力が地域を盛り上げてくれるようになりました。 |
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4月10日(木曜日)、赤崎小学校では、令和7年度最初の学校運営協議会が開かれました。市内では一番早い開催となります。 学校運営協議会では、校長先生が、学校経営の基本方針や児童に身に付けさせたい力と心などを説明し、学校運営協議会委員との意見交換を経て、学校運営の方針が承認されます。次に、学校教育目標を達成するために、教員、保護者、地域住民の立場で何ができるかを熟議していきます。 本市の小・中学校は、運営協議会が設置されているコミュニティ・スクールです。「地域の子どもは地域で育てる」のもと、連携・協力してよりよい学校づくりを進めてまいります。 |
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4月9日(水曜日)、有帆小学校で新年度初めの学習支援と読み聞かせのボランティア12名との顔合わせがありました。はじめに、すべての教員と顔合わせを行った後、ボランティアの方々にお願いしたい支援の内容や担当学年等を確認して、今年度の計画をたてました。 他の学校においても、同じように打ち合わせをする会議が開かれます。このようにして、子どもたちの学びを学校と地域で支える体制を整え、子どもたちみんなが笑顔でつながる学校づくりが始まります。 |
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4月9日(水曜日)、満開のの桜のもと、新1年生の入学式がありました。 須恵小学校では、54名の1年生を迎えました。校長先生からは「すてきな笑顔ですね、困ったことがあれば何でも先生にきいて、元気に学校にきてください」とあいさつされました。在校生を代表して6年生からは「学校には楽しいことがもりだくさん。なかよし山で一緒に遊びましょう。」と呼びかけました。 1年生の笑顔から、大きな期待と、がんばるぞという気持ちがうかがえました。 |
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4月8日(火曜日)市内の小中学校で始業式が行われました。小規模特認校としてスタートした厚陽小中一貫校でも、新しく来られた先生との対面式ののち、転入してきたお友達の紹介に続いて始業式が行われました。 始業式では、永田校長先生から、今年度の学校のテーマ「創」にちなんで、「笑顔あふれる、活気あふれる学校を創ろう」「自分自身を創ろう、そして新しい自分に合おう」と「創」に込められた思いを話されました。そして、そのためには、失敗を恐れずいろんなことにチャレンジすること、行動しようとすること、やり始めたらみんなと協力しながら試していくことが大切とのお話をされました。最後に「みなさんの輝く姿、一生けんめい頑張る姿」をいっぱいみられることを期待しています、と締めくくられました。 楽しく、わくわくする学校になりそうです。子たちの笑顔がよりいっそう輝くことを楽しみにしています。 |
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4月1日(火曜日)市民館で、今年度着任される先生方の着任式を行いました。校長4名、教頭8名、教諭29名(うち15名が新規採用)、養護教諭2名、栄養教諭1名、事務職員3人(うち1名が新規採用)の計47人の先生方をお迎えしました。 藤田市長からは、市の特徴・特色やまちづくりにおける「協創」に込めた思い、そして中期基本計画の仕上げの年である今年を「一円融合」の言葉でお話いただき、先生方への期待を述べ激励していただきました。長友教育長からは、「地域の学校の教員」であること、「子どもを主体とした授業づくり、子どもを大切にする学校づくり」、「教職員が学び続けること」のお話がありました。 新しく着任された先生方は、教育への思いをもってこられた方々です。そうした思いを形にできるように、教育委員会では支援してまいります。 |
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歴史民俗資料館では、「10分でわかる山陽小野田市の歴史」を2階展示室の特設コーナーに、コンパクトにまとめて紹介しています。山陽小野田市の歴史や文化財の特徴を、短い時間でもわかりやすく学べる展示となっています。今回の展示では、昭和前(明・大正期)までを取り上げられており、本年度行う「昭和」に関する企画展へつなげていくそうです。(詳しくは歴史民俗資料館ホームページへ) 4月1日に行われる着任式の前に、新たに着任される校長先生や教頭先生が見学されました。若山館長の説明を熱心に聞き入っておられました。ぜひとも子どもたちの学びにつなげていただきたいと思います。 |