開催趣旨
令和7年(2025 )は昭和100年にあたる年です。
「昭和」は、60年を超える長い時代であり、その間に日本人は戦争、復興、高度経済成長など様々なことを経験し、その時の状況に合わせながら人々の生活やまちの景色が大きく変化していきました。
本企画展は、現在の山陽小野田市内の様子が写された昭和時代の写真を中心に展示を行い、昭和から平成・令和の時代を生きてきた人たちが、風景の変化や懐かしさを感じながら、改めて「昭和」という時代について考える機会とするものです。
昭和100年企画展チラシ表面 [PDFファイル/185KB]
昭和100年企画展チラシ裏面 [PDFファイル/157KB]
開催期間等
- 期間:令和7年7月23日(水曜日)から9月30日(火曜日)まで
- 会場:歴史民俗資料館2階展示室
- 観覧料:無料
- 開館時間:9時00分~17時00分
- 休館日:月曜日・祝日・8月12日(火曜日)・9月16日(火曜日)
関連事業
学芸員によるギャラリートーク
- 7月27日(日曜日)
- 9月14日(日曜日)
- 両日ともに11時00分より開始します。
- 事前申し込み不要。時間までに展示会場へお越しください。
- 内容は両日で異なります。
講演会
- 演題:昭和の災害写真
- 講師:溝口純一(当館学芸員)
- 日時:8月29日(金曜日)13時30分~15時00分
- 会場:山陽小野田市民館(栄町9番25号)1階文化ホール
- 聴講料:無料
- 定員:200人程度(要申し込み・先着順)
※講演会の詳細については、8月上旬に公開します。

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