本文
予防接種を受けるときは健康状態に十分気をつけ、できるだけ標準的な接種年齢のうちに済ませましょう。
予約が必要な場合がありますので、医療機関にお問い合わせください。
対象年齢外で接種された場合の料金は、実費となりますのでご注意ください。
【子どもの定期予防接種(A類疾病)】
◆B型肝炎 ◆5種混合 ◆4種混合 ◆2種混合 ◆BCG(結核) ◆MR(麻しん風しん)
◆日本脳炎 ◆ヒブ ◆小児用肺炎球菌 ◆子宮頸がん(HPV) ◆水痘 ◆ロタ
対象者 | 標準的な接種期間 | 受け方・回数 |
---|---|---|
生後1歳に至るまで | 生後2~9か月に達するまでの期間 |
3回 |
●注意事項
※母子感染予防のため抗Hbs人免疫グロブリンと併用してB型肝炎ワクチンの接種を受ける場合は健康保険が適応されるため、定期予防接種の対象外となります。
対象者 | 標準的な接種期間 | 受け方・回数 |
---|---|---|
1期初回 生後2~90か月に至るまで |
生後2~7か月に達するまでの期間 | 20日以上の間隔で3回(標準的には20~56日間隔で3回) |
1期追加 生後2~90か月に至るまで |
1期初回3回目接種後 6~18か月に達するまでの期間 |
1期初回3回目接種後6か月以上の間隔で1回 |
対象者 | 標準的な接種期間 | 受け方・回数 |
---|---|---|
1期初回 生後2~90か月に至るまで |
生後2~12か月に達するまでの期間 | 20日以上の間隔で3回 (標準的には20~56日間隔で3回) |
1期追加 生後2~90か月に至るまで |
1期初回3回目接種後 12~18か月に達するまでの期間 |
1期初回3回目接種後6か月以上の間隔で1回 |
対象者 | 標準的な接種期間 | 回数 |
---|---|---|
11歳以上13歳未満 | 11~12歳に達するまでの期間 | 1回 |
対象者 | 標準的な接種期間 | 回数 |
---|---|---|
生後1歳に至るまで | 生後5~8か月に達するまでの期間 | 1回 |
対象者 | 回数 |
---|---|
1期 生後12~24か月に至るまで |
1回 |
2期 5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間(年長児) |
1回 |
※MRワクチンの偏在等により定期接種を受けられなかった方で、延長対象者に該当する方は、令和9年3月31日の間に定期接種として接種を受けることができます。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
MRワクチン接種期間延長について
対象者 | 標準的な接種期間 | 受け方・回数 |
---|---|---|
1期初回 生後6~90か月に至るまで |
3歳に達したときから4歳に達するまでの期間 |
6日以上の間隔で2回 (標準的には6~28日間隔で2回) |
1期追加 生後6~90か月に至るまで |
4歳に達したときから5歳に達するまでの期間 |
1期初回接種終了後6か月以上の間隔をおいて1回 (標準的には1期初回終了後6か月以上、 |
2期 9歳以上13歳未満の者 |
9歳に達したときから10歳に達するまでの期間 | 1回 |
・平成7年4月2日から平成19年4月1日までの間に生まれた人の特例
20歳の誕生日の前日まで、定期接種の不足回数分を接種することができます。
詳しくは、日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A [PDFファイル/197KB]をご覧ください。
対象者 |
標準的な接種 |
受け方 |
回数 |
間隔 |
---|---|---|---|---|
生後2~ 60か月に至るまで |
初回接種開始は、生後2~7か月に至るまで |
開始が生後2~7か月に至るまでの場合 |
初回3回 追加1回 |
初回接種:27日(医師が認める場合は20日)以上、標準的には56日までの間隔をおいて3回 追加接種:初回接種に係る最後の注射終了後7か月以上、標準的には13か月までの間隔をおいて1回 ただし、初回2回目及び3回目の接種は、生後12か月に至るまで行うこととし、それを超えた場合は行わないこと。この場合も追加接種は可能であるが、初回接種に係る最後の注射終了後、27日(医師が必要と認めるときは20日)以上の間隔をおいて1回行うこと。 |
開始が生後7か月に至った日の翌日~生後12か月に至るまでの場合 |
初回2回 追加1回 |
初回接種:27日(医師が認める場合は20日)以上、標準的には56日までの間隔をおいて2回 追加接種:初回接種に係る最後の注射終了後7か月以上、標準的には13か月までの間隔をおいて1回 ただし、初回2回目の接種は、生後12か月に至るまで行うこととし、それを超えた場合は行わないこと。この場合も追加接種は可能であるが、初回接種に係る最後の注射終了後、27日(医師が必要と認めるときは20日)以上の間隔をおいて1回行うこと。 |
||
開始が生後12か月に至った日の翌日~生後60か月に至るまでの場合 | 1回 |
― |
対象者 |
標準的な接種 |
受け方 |
回数 |
間隔 |
---|---|---|---|---|
生後2~60か月に至るまで
|
初回接種開始は、生後2~7か月に至るまで 追加接種は、生後12~15か月に至るまで
|
開始が生後2~7か月に至るまでの場合 |
初回3回(生後12か月までに完了) 追加1回 |
初回接種:標準的には生後12か月までに27日以上の間隔をおいて3回 追加接種:初回接種終了後60日以上の間隔をおいて。標準的には生後12か月から生後15か月に至るまでに1回 ただし、初回2回目及び3回目の接種は、生後24か月に至るまで行うこととし、それを超えた場合は行わないこと(追加接種は実施可能)。 |
開始が生後7か月に至った日の翌日~生後12か月に至るまでの場合 |
初回2回(生後12か月までに完了) 追加1回 |
初回接種:標準的には生後12か月までに27日以上の間隔をおいて2回 追加接種:初回接種終了後60日以上の間隔をおいた後であって、生後12か月に至った日以降において1回 ただし、初回2回目の接種は、生後24か月に至るまでに行うこととし、それを超えた場合は行わないこと(追加接種は実施可能)。 |
||
開始が生後12か月に至った日の翌日~生後24か月に至るまでの場合 | 2回 | 60日以上 | ||
開始が生後24か月に至った日の翌日~生後60か月に至るまでの場合 | 1回 | ― |
対象者 | 種類 | 接種間隔 |
---|---|---|
年度内に12歳から16歳になる女子 (小学校6年から高校1年相当の女子) |
2価ワクチン |
◎標準 ※この間隔での接種が困難な場合は、1か月以上の間隔をおいて2回接種し、1回目の接種から5か月以上かつ2回目の接種から2か月半以上の間隔をおいて3回目の接種を受けます。 |
4価ワクチン |
◎標準 ※この間隔での接種が困難な場合は、1か月以上の間隔をおいて2回接種し、2回目の接種から3か月以上の間隔をおいて3回目の接種を受けます。 |
|
9価ワクチン |
◎標準 【1回目の接種を15歳になってから受ける場合】 |
※標準の接種間隔で2~3回すべての予防接種を公費で行うためには、1回目の接種を遅くとも高校1年生(16歳となる年度)9月末までに行う必要があります。
詳細については、厚生労働省のホームページをご覧ください。
ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとHPVワクチン(厚生労働省)(外部リンク)
対象者 |
標準的な接種期間 |
回数 |
---|---|---|
生後12~36か月に至るまで |
初回接種 |
1回 |
追加接種 |
1回 |
|
●注意事項
*水痘に罹患したことがある人は受けられません。
令和2年10月1日より開始。
対象者 |
種類 |
接種時期及び 標準的な接種期間 |
接種回数 接種間隔 |
---|---|---|---|
生後6週~24週 または32週まで ※令和2年8月1日以降に生まれた者に限る。 |
経口弱毒生ヒトロタ (ロタリックス) |
接種時期 生後6週から24週 標準的な接種期間 生後2月に至った日から14週6日後の間 |
2回 27日以上の間隔をあける |
五価経口弱毒生ロタ (ロタテック) |
接種時期 生後6週から32週 標準的な接種期間 生後2月に至った日から14週6日後の間 |
3回 27日以上の間隔をあける |
●接種後、特に注意すること
※どちらのワクチンも、接種後(特に1~2週間)は腸重積症の症状に注意し、症状が見られた場合には早くに接種した医療機関を受診してください。
※注射生ワクチン…BCG、MR(麻しん・風しん混合ワクチン)、水痘、おかふくかぜ
接種の対象者に該当される方は、無料です。
母子健康手帳、予防接種予診票
山陽小野田市内の予防接種実施医療機関 [PDFファイル/313KB]