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市では、体験などを通して食に関する知識を身につけることで、健全な食生活を実践し、食育の大切さを広くPRできる人を「ねたろう食育博士」として認定しています。令和6年度は新たに59名が加わり、13年間で806名のねたろう食育博士が誕生しています。
『おのだネギ三昧』をはじめとする、山陽小野田市産の野菜や地産地消についてお話を聞きました。
野菜の1日の摂取目標量、350gの量を実際に確認しました。お菓子のカロリーや塩分表示の確認もしました。
野菜の家庭菜園について学び、手軽にできる野菜の栽培キットを持ち帰り、家庭で取り組みました。
班で協力しながら生ごみを出さないよう工夫しながら調理実習を行いました。 また、塩分チェックも体験しました。
咀嚼チェックガムを使用した体験や、歯の健康についてのお話を聞きました。
認定式では、認定証とオリジナルバッジを受け取りました。