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市では、食に関する知識について体験などをとおして身につけることで、健全な食生活を実践し、食育の大切さを広くPRできる人を「ねたろう食育博士」として認定しています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、令和2年度ねたろう食育博士養成講座は中止します。
日程 | 6月23日(日曜日) | 7月6日(土曜日) | 8月25日(日曜日) | 9月28日(土曜日) |
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場所 | 高千帆公民館 | 厚狭地区複合施設 |
2019年3月に策定された第2次山陽小野田市食育推進計画について講話があり、山陽小野田市民の現状と目標を学びました。
第2次健康増進計画について学びました。
市民健康体操SOSおきよう体操を体験しました。
噛むことの大切さについてのお話を聞きました。
お菓子のカロリーチェックでは普段食べているお菓子がどのくらいのエネルギーなのか実際に確認しました。また、1日野菜摂取目標量350gの確認をしました。
『おのだネギ三昧』をはじめとする、山陽小野田市の野菜についてお話を聞きました。
ダンボールコンポストの実演や家庭から出る1日の生ごみの重さの確認をしました。
班で協力しながら生ごみを出さないよう工夫しながら調理実習を行いました。 また、塩分チェックも体験しました。
野菜の家庭菜園に向けて、お話を聞きました。きゅうりやスティックセニョールの栽培キッドを持ち帰り、家庭で取り組みました。
講座の受講後、筆記試験を経て、令和元年度は72名(うち小中学生23名)がねたろう食育博士に認定されました。