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山陽小野田市が重点的に取り組むべきと考える「高血圧」、「糖尿病」等の生活習慣病にならないようにするためには、若い頃からの健康づくりへの取り組みが必要になります。それには職域(働き世代)との連携が不可欠です。
市では、就労者が健康づくりに取り組めるような健康情報の提供を行ったり、職場への出前講座を開催したりなど、様々な事業を行っております。
職場にこんな悩みはありませんか?
保健センター(健康増進課)に出来ること
職場に応じたアプローチの方法で健康づくりを支援します
職場の健康づくりを考えている企業の方へ [PDFファイル/577KB]
山口県が、全国健康保険協会山口支部などの保険者と協働して「健康経営」に取り組む企業を認定する制度です。
職場で受診できる場合がありますので、あらかじめ職場にご確認の上、ご予約ください。
オーネックス山口工場様には年に数回、社員向けの健康に関する出前講座を活用していただいています。
出前講座のテーマは時期に合わせて、相談しながら決定しています。最近は、「新型コロナウイルス感染症について」や「健康第一、一生現役!」とし、3交代の勤務形態に合わせ、同じテーマの講義を1日に2回に分けて実施しています。
とにかく安全に、けがなどすることなく、仕事ができるよう、従業員へ声かけを行っています。
健康診断を全員に年2回実施しています。
ストレスチェックを全員に年2回実施しています。
産業医の問診は年に4回、1回あたり3人が面接をしています。
出張カウンセリングは年に2回、1回あたり3人が利用しています。
保健師さんへ健康に関する講義をお願いしていますが、喫煙者が減らないことが気になります。また自分だけは病気にはならないと、他人事のように思っている社員が多いようにも思います。
今後も社内教育に保健師・管理栄養士の方の派遣をおねがいします。
我社のモットーとして「従業員は、弊社の最も重要な財産です!」を掲げております。重要な財産を守る為、従業員の健康維持管理、安心・安全な職場づくりによる、労働災害事故「0」を目標に取り組んで参ります。