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☆生まれてくる赤ちゃんの歯は、妊娠中にできます。
☆虫歯菌は歯が生え始め、細菌が増殖する環境が整うと多くなり、約1歳半~2歳半頃に、大人の唾液を介して感染しやすいと言われています。
☆歯周病は早産や低体重児のリスクを高めるという報告もあります。
産後しばらくは外出がしづらくなるため、痛みや目に見える異常がなくても元気な赤ちゃんを産むために、歯科健康診査を受けましょう。
妊婦歯科健診を受診する時点において、山陽小野田市内に住所を有する妊婦
妊婦歯科健康診査受診補助券交付の日から出産するまで
※時期としては妊娠中期以降で体調が安定している時が望ましいです。
虫歯の有無、歯肉出血・歯周ポケットの有無、歯石の付着、健診結果に基づく歯科指導など
無料
※補助券に記載されている項目以外の検査や治療を受けた場合は自己負担となります
実施医療機関へ電話等で予約してください。
※実施医療機関以外で受診される方は、受診前に健康増進課までお問合せください。
母子健康手帳、妊婦歯科健康診査受診補助券、妊婦歯科健康診査質問票