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ひきこもり相談支援

山陽小野田市では「家から出ない」「親と口を聞かない」「ゲームばかりしている」「何を考えているかわからない」「将来が不安」などとひきこもりで悩んでおられるご本人、ご家族の相談支援を実施しています。
相談は精神保健福祉士、保健師、看護師等の専門職およびひきこもりサポーターが連携してサポートします。
相談内容の秘密は守ります。
事業の実施主体は山陽小野田市です。
事業の運営は「NPO法人ふらっとコミュニティひだまり」に委託しています。

相談支援機関

NPO法人 ふらっとコミュニティひだまり

住所:宇部市海南町2番58-1
電話・Fax 0836-21-1552(事前予約)
理事長 山口大学大学院医学系研究科 山根俊恵教授

ふらっとコミュニティパンフレット [PDFファイル/2.1MB]

対象

ひきこもり・不登校で困っている方、その家族、支援者

開所日

月・火・水・木・金曜日  9時から17時
土曜日           10時から16時

NPO法人ふらっとコミュニティひだまりホームページはこちら
https://www.flatcommunity.net/

メールアドレスはこちら
f-hidamari@juno.ocn.ne.jp

利用料金

ひきこもり対象者が山陽小野田市民の場合は無料

事業内容

個別相談(要予約)

  • ひきこもりに関する当事者や家族、関係機関等の相談受付
  • 「ひきこもり状態」に応じて個別の対応方法、支援方法の助言や関係機関の紹介
相談日  随時 10:00~16:00 (要事前予約)   

   ・お問合せ・相談の申込先

    電話:0836-21-1552 月~金 9:00~17:00

 

家族心理教育

ひきこもり家族心理教育基礎編・実践編 (詳細はお問合せください)

  ひきこもりは『関係性の病』とも言われています。まずは家族が社会から孤立することなく、支援者や家族会とつながり、気持ちが楽になることが大切です。そして、叱咤激励の圧力や先回りでない、ポジティブな対応方法を学ぶことで、家族の関係性は必ず変化します。まずは、家族が一歩を踏み出し、共に学びましょう。

【基礎編】 

  ・対象:子どものひきこもりで困っている家族 15家族程度、支援者  

  ・対応:山口大学大学院医学系研究科 教授 山根俊恵

  ・参加料:一人 25000円(書籍・資料代込み)(事前に徴収予定)                    

   ・問い合わせ先:NPO法人 ふらっとコミュニティひだまり

  ・日程は未定

【実践編】 原則として、ひきこもり家族心理教育・基礎編(6回プログラム)修了者 

       月5回 (平日・土日) 2時間程度 

【家族会】 月1回 13時30分~15時

ひきこもり者の訪問(アウトリーチ)

  • 必要に応じて、訪問を行い個別支援を行います
  • アウトリーチ開始後も状況に応じて家族面接を継続します

居場所の設置

  • 社会復帰の始まりとして、自宅以外の安心して過ごせる居場所を提供します
  • 居場所では、必要に応じて心理テスト、認知行動療法、SST(社会生活技能訓練)を行い、自己効力感や肯定感を高めるような支援を行います

関連リンク

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