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市民が運動習慣のきっかけとなるツールの一つとして平成22年に山陽小野田市健康増進計画推進委員会(通称 SOSかたつむりで行こう会)と市職員で作った市民健康体操です。
ご当地健康体操100選にも選ばれました。
市民体操 SOSおきよう体操(第2版) の冊子はこちらをご覧ください。 [PDFファイル/7.34MB]
山陽小野田市の健康づくり行動計画である「SOS健康づくり計画」のシンボルマーク「SOS」(山陽の「S」、小野田「O」、活動・情報の拠点となるステーションの「S」)を用いています。
目覚めをイメージさせるような元気な曲調で、今から1日が始まる、活動が始まるという気持ちになること、また、市のマスコットキャラクターである三年寝太郎がかつて三年三月の眠りから目覚め村おこしを成し遂げたように、「健康づくりはひとづくり・まちづくり」をコンセプトに、市民に「おきよう」と呼びかけ、体操を実施し、健康づくりに参加してもらえるよう「SOSおきよう体操」とネーミングしました。
体操の振り付けは、日本夕陽100選のきららビーチ焼野の夕陽や国指定史跡である浜五挺唐樋、糸根のお相撲さん、寝太郎伝説の砂金採りなど、市の名所からヒントを得た親しみのあるものを取り入れ、老若男女誰にでもできる体操です。
健康体操や住民運営通いの場で実施しています。 また、5分程度の短い体操なので、市民運動会や地域のお祭りなどの中でラジオ体操の代わりとして実施しているところも増えました。
座ったままできる座位バージョンの体操もあるので、家でも気軽に実施できると思います!
ご希望の方にはDVDに録画いたします。
詳しくは健康増進課までご連絡ください。
体操をより多くの市民に、広く知っていただき、体操に取り組んでもらう一つの手段としてPR動画を作成しました。
17団体の方と楽しく山陽小野田市民体操SOSおきよう体操に取り組んでいます。ぜひご覧ください。
・健康レンジャー
・山陽小野田市役所
・山陽小野田市食生活改善推進員
・別府自治会住民運営通いの場
・山口県立小野田高等学校
・SOSかたつむりで行こう会 スタイル部会
・山陽小野田市レクリエーション協会
・山陽小野田市母子保健推進協議会
・瀬戸整形外科クリニック
・真珠保育園・幼稚園
・SOSかたつむりで行こう会 情報部会
・SOSかたつむりで行こう会 企画部会
・本山健康体操
・SOSかたつむりで行こう会 スマイル部会
・SOSかたつむりで行こう会 スポーツ部会
・明和レクリエーションクラブ
・山陽小野田市スポーツ推進委員