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出合地域交流センターを出発します。県道225号線を右に曲がり、道なりに進みます。
1つ目の信号(長友交差点)を左に曲がり、小道に入ります。進んでいくと、分かれ道があるので、右の道を進みます。
車の往来も少ないため、とても歩きやすいコースです。季節によって田畑の変化も楽しめます。
道なりに進むと分かれ道があるので、右の道を進みます。
突き当たりを左に曲がり、川に沿って歩くと、橋が見えてくるので、渡ります。
橋を渡り、直進し、右に曲がります。直進すると七日町の分岐点が見えてきます。
七日町の分岐点には、現在も「七日町の道標」が残っており、右吉田道、左はぶ道と書かれています。
この分岐点で「埴生道」と「山陽道」に分かれ、右の山陽道を進みます。
進んでいくと、右手に幸神があります。ベンチもありますので、疲れた人はひと休みしましょう。
そのまま直進し、道なりに進みます。
進んでいくと、山野井八幡宮が右手にあります。拝殿までの階段には手すりがあるため上りやすいです。
階段を上ることが難しい人や体力に自信のない人は、道なりに沿って進むと山野井八幡宮をぐるっと回ることができますので、自分の体調で判断しましょう。
【山野井八幡宮】南北朝時代の建武元年(1334)頃に同所に移されたとされています。
※簡易トイレがあります。
斜め左の道を進むと県道225号線に合流し、向かいの細い道に進みます。(山道へ続きます。)
※横断歩道がないため、左手にある横断歩道を渡って細い道に進みましょう。
※消火栓が目印です。
道なりに進むと猿田彦大神と刻まれた道祖神があります。この辺りは街灯がないため、明るい日中に歩くことをおすすめします。
さらに道なりに進むと分かれ道があるため、右の道を進みます。右手には山陽本線が通っており、ウォーキング時にも数本の電車が通っていました。少し進むと踏切が見えてきますので、渡ります。
下の左の写真は鉄道線路をまたいだ石炭跨線橋です。下の右の写真は昔の線路の跡です。
昔の面影を感じることができます。
石炭跨線橋を渡り、左に曲がると先ほどの踏切付近に合流します。
本来、山陽道は現在よりもくねくねと曲がった道だったようですが、整備などにより現在の道になっているようです。下の写真のように、昔の面影が残っている場所もあります。ここは昔、湧水が沸いており遊び場にもなっていたようです。現在も日陰なので涼むにはぴったりです。
来た道を折り返し、分かれ道を右に進みます。道沿いにはとても綺麗な梅の花が咲いており、季節を感じることもできました。
山野井公会堂に到着です。
歩幅(センチメートル)=身長(センチメートル)×0.45(歩く速度、普通に歩いたとき)
歩く速度が普通の場合1時間約4キロメートル歩くことができます。
出合地域交流センター→七日町の分岐点→山野井八幡宮→猿田彦大神→石炭跨線橋→山野井公会堂
歩いてみてどうでしたか。皆さまの感想を募集しています。
健康増進課(保健センター)下記メールアドレスまでお願いします。
hokenc@city.sanyo-onoda.lg.jp