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スマイルエイジング ウォーキングコース(山陽道(出合地区)をめぐるコース編~出合地域交流センターから山野井公会堂~)

【山陽道(出合地区)をめぐるコース 5.7km】

おすすめスポット

  • スマイルエイジング「わたしのウォーキングコース募集」の応募コースです。(出合公民館 館長 河﨑知治さん)
  • 令和2年5月に山陽小野田市ふるさと文化遺産に登録された山陽道(出合地区)をめぐるコースです。山陽道は古来より様々な人・物・情報が行き交う大変重要な道です。
  • 山陽道をめぐる並木道を春や秋の天気の良い日に、途中に出会う史跡や神社の歴史に思いを寄せて散策しましょう。
  • 車の往来が少ないため歩きやすいコースです。

コース上の注意点

  • 上り坂がありますので、体力に自信のない方は体調に合わせて調整しましょう。
  • 街灯が少ないため、明るい日中に歩きましょう。
  • ベンチなどの休憩場所が少ないため、無理をせず、体力に合わせてコースの短縮を行いましょう。
  • 山野井八幡宮に簡易トイレがありますが、その先はないため、出発前にトイレを済ませておきましょう。
  • 杉の木もありますので、花粉症の人は、2~3月の花粉の季節を避けるとよいでしょう。
  • 水分補給できるよう、水筒をもっていきましょう。
  • 両手が使えるように、持ち物はリュックサックなどにまとめるのがおすすめです。

コース概要

出合地域交流センターを出発します。県道225号線を右に曲がり、道なりに進みます。
出合公民館付近の県道225号線の写真です。
1つ目の信号(長友交差点)を左に曲がり、小道に入ります。進んでいくと、分かれ道があるので、右の道を進みます。
長友交差点の写真です長友交差点を直進した際の風景です
車の往来も少ないため、とても歩きやすいコースです。季節によって田畑の変化も楽しめます。
農道の写真です。右手には田畑が広がっています。農道の写真です。右手には田畑が広がっています。
道なりに進むと分かれ道があるので、右の道を進みます。
農道の写真です。分かれ道で、前方と右手には田畑が広がっています。農道の写真です。1本道で、左右には田畑が広がっています。
突き当たりを左に曲がり、川に沿って歩くと、橋が見えてくるので、渡ります。

農道の写真です。橋の写真です。
橋を渡り、直進し、右に曲がります。直進すると七日町の分岐点が見えてきます。
分岐の写真です。七日町の分岐点です。
七日町の分岐点には、現在も「七日町の道標」が残っており、右吉田道、左はぶ道と書かれています。
この分岐点で「埴生道」と「山陽道」に分かれ、右の山陽道を進みます。
七日町の道標の写真です。石碑には右吉田道、左はぶ道と書かれています。
進んでいくと、右手に幸神があります。ベンチもありますので、疲れた人はひと休みしましょう。
そのまま直進し、道なりに進みます。
幸神の写真です。幸神から山野井八幡宮に進む道の写真です。
進んでいくと、山野井八幡宮が右手にあります。拝殿までの階段には手すりがあるため上りやすいです。
階段を上ることが難しい人や体力に自信のない人は、道なりに沿って進むと山野井八幡宮をぐるっと回ることができますので、自分の体調で判断しましょう。
山野井八幡宮へ上る階段の写真です。
【山野井八幡宮】南北朝時代の建武元年(1334)頃に同所に移されたとされています。
※簡易トイレがあります。
山野井八幡宮の写真です
斜め左の道を進むと県道225号線に合流し、向かいの細い道に進みます。(山道へ続きます。)
※横断歩道がないため、左手にある横断歩道を渡って細い道に進みましょう。
※消火栓が目印です。
山野井八幡宮から県道225号線に合流する手前の写真です。
目印の消火栓の写真です。山道へ続く道の写真です。民家が立ち並んでいます。
道なりに進むと猿田彦大神と刻まれた道祖神があります。この辺りは街灯がないため、明るい日中に歩くことをおすすめします。
猿田彦大神と刻まれた道祖神の写真です。
さらに道なりに進むと分かれ道があるため、右の道を進みます。右手には山陽本線が通っており、ウォーキング時にも数本の電車が通っていました。少し進むと踏切が見えてきますので、渡ります。
分かれ道の写真です。踏切の写真です。貨物電車が通っています。
下の左の写真は鉄道線路をまたいだ石炭跨線橋です。下の右の写真は昔の線路の跡です。
昔の面影を感じることができます。
石炭跨線橋を渡り、左に曲がると先ほどの踏切付近に合流します。
石炭跨線橋の写真です。昔の線路の跡が残っています。
本来、山陽道は現在よりもくねくねと曲がった道だったようですが、整備などにより現在の道になっているようです。下の写真のように、昔の面影が残っている場所もあります。ここは昔、湧水が沸いており遊び場にもなっていたようです。現在も日陰なので涼むにはぴったりです。
石炭跨線橋付近の写真です。
来た道を折り返し、分かれ道を右に進みます。道沿いにはとても綺麗な梅の花が咲いており、季節を感じることもできました。
分かれ道の写真です。道沿いにあった梅の花の写真です。
山野井公会堂に到着です。
あ

歩数と距離、時間の関係

歩幅(センチメートル)=身長(センチメートル)×0.45(歩く速度、普通に歩いたとき)
歩く速度が普通の場合1時間約4キロメートル歩くことができます。

  • 例 身長160センチメートルの方の歩幅は72センチメートル(1キロメートル約1380歩)

山陽道(出合地区)をめぐるコース(出合地域交流センターから山野井公会堂)

  • 歩数 約8000~9000歩(歩幅72センチメートル)
  • 所要時間 約1時間30分(歩く速度普通・休憩含む)

出合地域交流センター→七日町の分岐点→山野井八幡宮→猿田彦大神→石炭跨線橋→山野井公会堂

コース地図

歩いてみた感想募集

歩いてみてどうでしたか。皆さまの感想を募集しています。
健康増進課(保健センター)下記メールアドレスまでお願いします。
hokenc@city.sanyo-onoda.lg.jp