本文
令和6年5月2日、宇部市役所において、宇部・山陽小野田・美祢広域救急医療対策協議会 救急医療体制検討部会の構成機関である3市(宇部市・山陽小野田市・美祢市)、2消防(宇部・山陽小野田消防局、美祢消防本部)、山口県及び関係団体が一堂に会し、救急医療緊急アピールを実施しました。
宇部市・山陽小野田市・美祢市において、宇部・小野田保健医療圏の救急医療体制がひっ迫していることから、3市が連携して救急医療の上手なかかり方や救急車の適正利用等について周知・啓発に取組んでおります。この度、啓発強化の一環として、圏域内の首長等合同による「緊急アピール」を行い、市民に救急医療を守るための呼びかけを行いました。