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東沖緑地を出発します。時計塔の近くには駐車場(35台)、自動販売機、トイレがあります。
東沖緑地内の歩道を南方向に向かって、歩いていきます。緑地内には、市民より提供を受けた陶製硫酸瓶を利用して作った壁があります。市の風景が表現されたものです。
少し歩くと交差点があります。横断歩道を渡り、南方向へ進みます。車の往来が多いので気を付けて横断しましょう。
南側の緑地内を歩きます。東沖緑地内は歩道が整備されており、歩きやすいです。コース内にはバスケットゴールも備え付けられています。
コースに沿ってしばらく歩くと、左手におのだサッカー交流公園が見えてきます。東沖緑地内から通り抜ける道があります。交流施設棟もあり、レノファ山口に関する展示があります。
緑地内は木陰が多く、森林浴気分でウォーキングができ、木々に咲く、季節の花も楽しむことができます。
南側の緑地内を一周すると、交差点に出ます。この交差点は西におのだサッカー交流公園、東におのだサンパークが見える交差点です。交差点を渡り、再び時計塔のある緑地内に入り、歩道を歩きます。
緑地内にはテニスコート(4面)も整備されています。また、休憩場所もいくつかありますので、休憩しながら歩くことができます。
テニスコートを通り過ぎると、中川5丁目の交差点に出ます。横断歩道を渡り、次は北側の緑地内を歩きます。
北側の緑地内のコース距離は短いですが、鳥のさえずりが聴こえ、設置してあるバードバスでは水浴びをする姿もみることができます。
緑地内を一周したら、中川5丁目の交差点に出ます。有帆川大橋の歩道に向けて横断歩道を渡ります。
いよいよ有帆川大橋を歩きます。有帆川大橋は長さ478mの橋で、平成26年に開通しました。歩道は片側のみです。しばらく上り坂が続きますので、体調に合わせて歩きましょう。
お天気次第では、左手に河口から遠く、九州を眺めることができます。
しばらく歩道を歩くと橋の途中にはベンチがあり、座って休憩をすることができます。
ここからは下り坂です。景色を楽しみながら、歩いてみましょう。大塚の交差点まで歩いたら、折り返します。
橋の往復の間は、陽を遮るものがないので、遮光対策、水分補給をしっかりと行いましょう。来た道を戻り、東沖緑地まで進みます。
歩幅(センチメートル)=身長(センチメートル)×0.45(歩く速度、普通に歩いたとき)
歩く速度が普通の場合1時間約4キロメートル歩くことができます。
東沖緑地→有帆川大橋→東沖緑地
歩いてみてどうでしたか。皆さまの感想を募集しています。
健康増進課(保健センター)下記メールアドレスまでお願いします。
hokenc@city.sanyo-onoda.lg.jp