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教育委員会活動レポート(6月)

花の苗配布

 

厚陽地域交流センターでの花の苗配布

 

みつば園での苗配布の様子

 山陽小野田市を花いっぱいにするため、たくさんの苗を育て、多くの方に配布する活動を行っています。
 6月12日(水曜日)に厚陽地域交流センター(写真上)、6月18日(火曜日)にみつば園(写真下)でサルビアとマリーゴールドを配布しました。両日合計で22,000万本を86団体へ配布しました。
 また中学生議会で提案されたコスモスで市内をいっぱいにしたいという願いもかなえるため、コスモスの種も同時に配布しました。
 今年度もこの活動で市内が花いっぱいになり、花の育成を通じて地域のつながりが強まることでしょう。

 

青少年育成センター補導員会議を実施しました

 
R6育成センター補導員会議の様子

 山陽小野田市青少年育成センターは、教育委員会が委嘱及び任命した補導員が、地域の街頭補導を行い、児童生徒たちへ声をかけながら、本市の青少年の健全育成、非行防止に向けた活動に取り組んでいます。
 6月10日(月曜日)、11日(火曜日)に青少年育成センター補導員会議を実施し、補導活動についての説明や情報交換をしました。
 今年度も、地域ぐるみで青少年の健全育成を支える活動を行ってまいります。

地域と一体となった教育活動を進めています

 
会議の様子

 山口県では、学校、家庭、地域が一体となって、子どもの学びや育ちを支える地域連携教育が推進されています。中でも本市は、地域と一体となった特徴的な活動が展開されています。 
 6月3日(月曜日)に本市の教員、地域交流センター、地域学校協働活動推進委員、家庭教育支援チームの方々が一堂に会し、研修会が開催されました。小中学校区ごとの協議では、子どもたちにどのような力を付けさせたいのか、そのためにどのような活動を仕組めば良いかの視点で様々な意見交換がなされました。
 今後、さらに、子どもたちの意見を取り入れることにより、子どもの主体的な活動を促すとともに、地域を愛する気持ちを醸成していきます。