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4月27日(土曜日)小野田中学校で、おしゃべり交流会 Part1 が開かれました。保護者21名、小野田中学校区家庭教育支援チーム8名、合計29名が参加し、1グループ5から6人の5チームでのおしゃべり交流会となりました。どのグループも笑顔があふれ、和気あいあいとした雰囲気でした。1時間があっという間に過ぎていきました。今後も、さらにつながりを広めていき、保護者同士、保護者と支援チーム員とが一緒になって、みんなで子育てをしていく機運を盛り上げていきます。 |
山陽小野田市では、Google による Google for Education パートナー自治体プログラムに参加し、山陽小野田市のICT環境の整備とICTの効果的な活用を実現し、近隣地域や全国に向けて事例発信をすることをめざします。 山陽小野田市では、GIGAスクール構想を通して、ChromebookTM を児童生徒1人1台整備し、クラウド型教育プラットフォーム Google for Education のアカウントを全教職員・児童生徒に配付しました。 本プログラムに参画することで、Google for Education チームと協力してICTのさらなる活用に取り組むとともに、他自治体との先進事例や情報共有を行い、ICTを活用した新時代の教育をより一層推進していきます。 山陽小野田市_Googleパートナー自治体プログラム - 山口県山陽小野田市公式ホームページ (sanyo-onoda.lg.jp) |
4月24日(水曜日)、山口市で、山口県の市町教育長、教育委員の会議及び研修会がありました。 会議では、県教育庁の今年度の重点施策、とくに新規事業の目的や実施方法等の説明がありました。続く研修会では、「地域の担い手の育成」について、教育長と教育委員が熟議を行いました。その後、文部科学省総合教育政策局CSマイスターの小西哲也氏の「なぜ、今 コミスクなのか~担い手の育成が未来を拓く~」と題した講演がありました。 研修の成果を山陽小野田市の教育の推進に活かしてまいります。 |
4月22日(月曜日)、みつば園で、秋の花壇コンクール用の苗配布に向けて、サルビア、マリーゴールドの種まきを行いました。(4月15日(月曜日)には、厚陽地域交流センターでも実施しました。)育った苗の配布は6月中旬を予定しています。なお、昨年度は、サルビアとマリーゴールド合わせて約2万本を57団体へ配布しました。 山陽小野田市を花いっぱいにするために、たくさんの苗を育て、多くの方々に配布します。 |
4月19日(金曜日)市民館で校長集会を開きました。この校長集会では、今年度の方針を教育委員会と各学校長で共有・共通理解を行うために実施します。はじめに教育長から今年度の方針のキーワードである「新化と発信」について、校長としての役割について話されました。続いて部長から、本市の第二次中期基本計画について説明を受けました。 山陽小野田市の子どもたち、保護者、地域の方々、教職員のウェルビーイングの実現のため、心ひとつにして取り組みたいと思います。 |
地域交流センター長会議を月1回実施しています。この会議では、センター長が集まり、様々な協議を行います。話題のうちの一つに社会教育があります。開催する講座の充実となるように、情報交換や課題についての協議を行っています。令和6年度の第1回の会議は、4月1日にオープンした、Aスクエアで行われました。センター長の皆さんはAスクエアを見学し、今後の連携、協力、活用について話し合われました。 |
本市では、子供たちの健やかな育ちを支え、すべての保護者が安心して家庭教育を行うことができるよう、小学校区や中学校区において家庭教育を支援する「家庭教育支援チーム」を設置しています。 4月18日には、小野田中学校区の家庭教育支援チームが中心となり、27日(土曜日)に計画している「保護者交流会(おしゃべり交流会)in小野田中学校」の打ち合わせが行われました。小野田中学校の参観日に合わせて実施されます。お茶を飲みながら、お菓子をつまみながら、いろんなおしゃべりをして、楽しめますので、気軽にご参加をお願いします。 |
市内の学校には、日本語指導の必要な児童生徒がいます。そうした子どもたちには、文部科学省が開発した「外国人児童生徒のためのJSL対話型アセスメントDLA」を活用して、学校において児童生徒の日本語の能力を把握し、その後の指導方針を検討していきます。山口大学や広島大学の日本語教育を専門にしている先生方や市民活動課、ボランティアの方々とも連携・協力していきます。 |
4月18日(木曜日)、市内の小学6年生・中学3年生を対象として、全国学力・学習状況調査を実施しました。この調査は、文部科学省が日本全国の小中学校の最高学年全員を対象として、学力の調査及び児童・生徒の学習環境や生活環境のアンケート調査を行います。この調査結果は、学校における成果と課題を分析して授業改善につなげるとともに、個人の学習の充実に役立てます。 市教育委員会では、個人の家庭学習で使えることができるように、AIドリル(すららドリル)を個人の端末から使えるようにしています。 |
教育委員会では、花づくりを通じた地域のつながりづくりをめざし、「花いっぱい運動」を実施しています。このたび、春の花壇コンクールの審査が終了し、受賞者が決まりました。審査では、現地に行って花壇の様子をみます。それらを記録したのち、意見を出し合って受賞者を決定していきます。 審査員からは「立派に花が育っていてうれしかった」「テーマをもって花壇づくりに取り組んでいる」「企業からの参加があるのがとてもよい」などの感想等が聞かれました。 秋にも花壇コンクールを開催します。ぜひ、多くの学校及び個人様、企業様のご参加をお待ちしております。 |
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4月8日(月曜日)と9日(火曜日)に、市内小・中学校で入学式がありました。 ピッカピカの1年生の入学です。高泊小では、26人の1年生が6年生に手を引かれながら会場に入場しました。校長先生のお話では「ありがとうございます」「はい」という大きな返事。校長先生も「りっぱで安心です」とお話されていました。6年生の代表の児童からは「高泊小は楽しいこといっぱいです。困ったときは、いつでも頼ってください」と歓迎のあいさつがありました。 明日から、ピッカピカのランドセルを背負って、ウキウキ、ワクワクで学校に来てください。 |
4月8日(月曜日)市内小・中学校で始業式がありました。始業式の前には、新しく学校に来られた先生方の紹介、続いて担任紹介があり、子どもたちは大きな拍手を贈りました。 始業式では、令和6年度新しい学年の始まりに際して、校長先生からお話があります。厚狭小学校では、「伝わるあいさつをしよう、自分も人も大切にしよう、自分から学ぼう。この三つができるよう、先生たちと一緒に頑張りましょう」と子どもたちに校長先生が呼びかけ、「はい」という元気な返事で子どもたちは応えていました。 希望を大きく膨らませ、新しい学年のスタートです。 |
4月4日(木曜日)高千帆小学校で市内小・中学校の校長先生があつまり、研修をしました。校長会は毎月開催されます。 校長会では、各学校の課題等をもちより改善、解決に向けて話し合うほか、研修テーマを設けて研修を実施します。研修した内容は、校長会の山口県大会や中国大会で発表を行います。教育における国や県の動向を踏まえながら、よりよい教育を推進するためには、どんな学校づくりを展開していけばよいのかについて研究を深めています。 教育委員会も、山陽小野田市のよりよい学校教育の推進のため、校長会とともに学んでいます。 |
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令和6年度が始まりました。 本日、新たに5名の校長先生、5名の教頭先生、35名の先生、1名の養護の先生、1名の事務の先生が、各学校に着任式されました。 着任式では、藤田市長から、「本市にある山口東京理科大との連携など、本市の特色ある教育環境を生かし、次代を担う子どもたちが笑顔になる教育の推進を期待している」との歓迎の言葉をいただきました。長友教育長からは、「子どもたちが楽しい、安心安全な学校づくり、子どもが行きたくなる学校づくりを共に進めていこう」とのあいさつがありました。 山陽小野田市の各小・中学校が元気と笑顔があふれる、すてきな学校になるよう教育委員会も連携・協力してまいります。 |
現在、歴史民俗資料館では企画展「10分でわかる山陽小野田市」が開催されています。着任される先生方と一緒に、この企画展を見学しました。若山館長と溝口学芸員の解説を聞くことができました。山陽小野田市に長く勤務されたことのある校長先生も新たな発見があったとのことでした。新しい学びがあります。 ぜひ、多くの方のご来館をお待ちしています。 |