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山陽小野田市立学校における食物アレルギー対応の手引きを策定しました。
食物アレエルギー疾患は、長期にわたり適切な管理を必要とするものです。場合によっては生命に関わる重大な事故につながる可能性もあるため、生命にかかわる重大な事故につながる可能性もあるため、正確な知識をもって、適切に対応していく必要があります。
そこで、文部科学省は、平成20年3月に「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」を作成し、食物アレルギーのある児童生徒に対する学校での取り組みを明示しました。
これを踏まえて、本市においては、平成24年度に医師や学校長、保健主任、養護教諭、栄養教諭などで構成される「アレルギーガイドライン作成委員会」を立ち上げ、市内学校での統一的な対応方策を定めた「学校における食物アレルギー対応の手引き」を作成しました。