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令和5年5月8日付けで新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更されたことに伴い、第44回山陽小野田市新型コロナウイルス対策本部会議を開催し、以下のとおり市の方針を決定しましたのでお知らせします。
令和5年5月8日をもって、山陽小野田市新型コロナウイルス対策本部を廃止する。
1 飛沫感染シールドについては、引き続き感染対策として設置する。
検温センサー及び手指消毒については、希望者が検温・消毒できるように入口付近に引き続き設置する。
2 市職員のマスクの着用について
勤務中における職員のマスク着用は個人の判断に委ねることとするが、高齢者等重症化リスクが高い人が多く来庁され
ることや、感染した職員が無症状である場合の感染拡大防止の観点から、窓口業務(窓口・面談対応を含む。)
に従事する職員はマスクを着用するものとする。
高齢者等重症化リスクが高い者が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設等への訪問時については、マスクを
着用するものとする。
3 感染防止対策について
今後感染対策は行わなくてもよいという誤解が生じないよう、引き続き基本的な感染対策の重要性について周知を
図る。
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