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水道は、私たちの生活に不可欠な水を安定的に供給する施設であり、生活基盤として欠かすことができません。水道事業者等を始め、国土交通省、環境省、都道府県及び水道の関係団体では、より質の高い安全で良質な水を安定的に供給するため、様々な取組を行っています。6月1日から7日の「水道週間」では、各自治体や協力団体などが水道の現状や課題について広く国民の理解を深める取組を行います。
【参考】国土交通省HP(外部サイト) 山口県HP(外部サイト) 日本水道協会(外部サイト)
令和7年6月1日(日曜日)から令和7年6月7日(土曜日)
「透き通る 誇れる水に 感謝する」
水道局では、日常に欠かすことのできない水道水を24時間365日絶えることなく市民に提供するため、浄水場における監視、水源から蛇口までの水質チェックなどを徹底しています。「水質検査計画について」 pfasについて
地震などの大規模災害による長期断水を防ぐため、古い水道管を地震に強い新しい水道管に取り換える工事を進めています。また、水道水を作る浄水場や水をためる配水池などの水道施設についても、計画的に耐震化を進めていきます。
いま知りたい水道 水道工事にかかわる人たち [PDFファイル/22.81MB]【出典】国土交通省(厚生労働省)
将来にわたって持続可能な水道事業を維持していくために、財源の確保に取り組むとともに、水道に関する現状や情報を少しでも市民に伝わるように、年3回市広報に「水とくらし」を掲載しています。また、小学生への出前講座や市民出前講座を開催し、次世代をはじめとする様々な世代に対して水道の役割を伝えていきます。
「小学生出前講座」 「出前講座」 「水とくらし」
いま知りたい水道 [PDFファイル/4.37MB]【出典】国土交通省(厚生労働省)