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大地震のような大規模な災害時には、交通網が寸断され、通信手段が途絶することで、消防や警察なども、同時にすべての現場に向かうことはできません。
災害時、一刻も予断を許さない状況では、自分たちで自らの身の安全を守り、隣近所の方たちと協力して被害にあわれた方を救助・救援することで、地域の被害を最小限に抑えることができます。
そのためには、自治会等を単位として組織される自主防災組織の役割が大切なものとなります。
山陽小野田市では、自主防災組織の設立を促進し、地域防災力の向上を図るため、自主防災組織の防災資機材整備や防災訓練等の実施経費に対して補助金を交付しています。
詳細については、以下の資料をご覧ください。
◆ 山陽小野田市自主防災組織補助金交付規則 PDFファイル [235KB] WORDファイル [81KB]
◆ 山陽小野田市地区防災会補助金交付規則 [Wordファイル/56KB]