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いま、日本の水道は「人口減少」や「水道施設の老朽化」等の大きな課題に直面しています。このような中、生活に欠かすことのできない水道を未来へ繋いでいくためには、国民一人一人が水道についての理解を深め、わたしたちの子や孫にバトンを引き継いでいく必要があります。
そこで、一般の方にも水道のことをもっと知っていただけるよう、水道事業に関する広報パンフレットを様々な機関が作成しております。
【参考】国土交通省HP(外部サイト) 山口県HP(外部サイト) 日本水道協会(外部サイト)
水道局では、日常に欠かすことのできない水道水を24時間365日絶えることなく市民に提供するため、浄水場における監視、水源から蛇口までの水質チェックなどを徹底しています。「水質検査計画について」 pfasについて
地震などの大規模災害による長期断水を防ぐため、古い水道管を地震に強い新しい水道管に取り換える工事を進めています。また、水道水を作る浄水場や水をためる配水池などの水道施設についても、計画的に耐震化を進めていきます。
いま知りたい水道 水道工事にかかわる人たち [PDFファイル/22.81MB]【出典】国土交通省(厚生労働省)
将来にわたって持続可能な水道事業を維持していくために、財源の確保に取り組むとともに、水道に関する現状や情報を少しでも市民に伝わるように、年3回市広報に「水とくらし」を掲載しています。また、小学生への出前講座や市民出前講座を開催し、次世代をはじめとする様々な世代に対して水道の役割を伝えていきます。
「小学生出前講座」 「出前講座」 「水とくらし」
いま知りたい水道 [PDFファイル/4.37MB]【出典】国土交通省(厚生労働省)
いま知りたい水道ー水のミライを考えるー [PDFファイル/2.69MB]【出典】国土交通省(厚生労働省)
水循環に関する教材(中学生向け) [PDFファイル/8.87MB]【出典】内閣官房水循環政策本部事務局
水循環動画「水」のおはなし