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山陽小野田市は、セメントに代表されるように古くから窯業と深い関わりがあり、公設ガラス工房の設立や3年に一度の現代ガラス展を開催するなど、ガラスをコンセプトにしたまちづくりに取り組んでいます。
この公募展は、本市出身のガラス造形作家である故・竹内傳治氏が中心となり、「ふるさとからガラス文化を全国発信し、若手ガラス作家を育てたい」との思いから2001年より始まりました。今でもその遺志を受け継ぎ、45歳以下の若手ガラス作家を対象とした登竜門的コンペティションとして広く知られています。
展示会場も山陽小野田市内にとどまらず、山口県立萩美術館・浦上記念館や東京の上野の森美術館など、著名な美術館での展示を行っています。
【第1回~第9回大賞作品】
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