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「第2回現代ガラス展inおのだ」の審査後の8月21日、22日の2日日間、ガラス造形家で竹内傳治先生とも一緒に個展をされるなど、親交のあった横山尚人氏がきららガラス未来館の開館記念に、「十二支」をデザインし、みずからもホットショップで作家と一緒に制作にあたり、来館者の目の前でみるみる形づくられていく作品の解説をしてくださいました。
金箔を並べてガラスに巻きつけます。
フリット(色ガラスを砕いたもの)で色模様を付け、形を整えます。
位置を決めて別の色ガラスを付けます。
ガラス作家の福西毅さん、富山ガラス造形研究所の学生さんも参加してくださいました。
完成作品はきららガラス未来館に展示してあります。横山先生のデザイン画もご覧いただけます。