本文
人生100年時代へのヒント!
資料館所蔵の『二歩日記』を中心とした古文書展です。
『二歩日記』は、厚狭毛利家家臣二歩俊祐によって書かれた幕末から明治にかけての日記です。日記を読み解くことで彼の「ライフサイクル」を見ていきます。
「人生100年時代」を迎えつつある現代。郷土の先人から、生き方を学んでみませんか?
令和3年(2021)11月17日(水曜日)~12月26日(日曜日)
休館日:月曜日、祝日
歴史民俗資料館2階展示室
無料
第1章 厚狭毛利家家臣時代
第2章 家・地域の「長」
第3章 隠居後の生活
二歩俊祐写真 二歩家蔵 ※パネルでの展示となります | 『二歩日記』明治2年11月23日条 |
『二歩日記』明治15年5月3日条 | 『厳島参詣記』(明治36年) |
※所蔵が記されていない古文書は、すべて資料館所蔵です。
日時 : 令和3年11月20日(土曜日)13時30分~(30分程度)
※事前申し込みは不要です。時間までに資料館2階展示室までお越ください。