本文
山陽小野田市は山口県の南西部に位置し、市域のすべての海岸線は瀬戸内海に面しており、市内中央部には厚狭川、有帆川が流れています。その海岸線沿いには、太古からの自然や、古墳時代から現在に至る市の歴史と風土を知るうえで貴重な文化財が数多く残されています。
山陽小野田市では、山陽小野田市観光協会主催の海岸線を30km歩く「スマイルコースト・ウォーク」というウォークイベントがあります。そのコースに沿って海岸線を5つの地区に分け、特色あるそれぞれの地区の歴史や文化財を紹介しています。
※コースは第7回(令和6年開催)のもの
ふるさと文化遺産「コーストウォーク ~海岸線から見る情景~」 [PDFファイル/8.53MB]
序章 海岸線から見る山陽小野田 [PDFファイル/658KB] 第5章 木戸刈屋から本山海岸 [PDFファイル/1.03MB] |
厚狭川河口では、夏は稲の青々とした鮮やかな田園が広がり、秋には黄金色の稲穂が揺れる情緒あふれる開作地らしい風景が広がっています。
この映像は、厚陽地区にある沖開作、古開作の秋の田園風景です。
秋の田園風景ドローン映像(Youtubeへリンク)