ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 子育て・健康・福祉 > 健康・医療 > 予防接種 > > 新型コロナウイルス・インフルエンザ予防接種の公費助成のお知らせ

本文

新型コロナウイルス・インフルエンザ予防接種の公費助成のお知らせ

令和6年度のインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症の予防接種助成は終了しました。

※令和7年度の助成については、令和7年9月頃に本ページを更新してご案内します。

 

・新型コロナウイルス感染症について

・インフルエンザについて

令和6年10月1日から新型コロナウイルス感染症の定期予防接種が開始されます

 新型コロナワクチンの全額公費(無料)による特例臨時接種は、令和6年3月31日をもって終了しました。令和6(2024)年度からは、新型コロナウイルス感染症は予防接種法のB類疾病に位置付けられ、季節性インフルエンザと同様の「定期接種」へ変わりました。これにより、高齢者向けに公費助成のある秋冬の予防接種は、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザの2つになりました。

新型コロナウイルス感染症について

 コロナウイルスは、人の目や鼻、口から侵入し、2~3日の潜伏期を経て、発熱・咽頭痛・咳などの症状が現れます。かかっても無症状の場合がありますが、基礎疾患がある場合は重症化のリスクが高くなり、高齢者での重症化率、致死率が高い感染症です。
​ 新型コロナワクチンの接種には、発症予防や重症化(入院)予防の効果があることが国内外の複数の報告で確認されています。また、重症化(入院)予防の効果は発症予防効果より高いことが確認されています。

厚生労働省HP「新型コロナワクチンについて」はこちら 

公費助成の対象者(新型コロナウイルス感染症)

山陽小野田市に住所を有する方のうち

  1. 65歳以上の方(接種日時点)
  2. 60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能または免疫機能に一定の障害があり、日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方等(身体障害者手帳1級程度)

任意接種の対象者

上記の「公費助成の対象者」に該当しない方は、任意の予防接種(公費助成なし)となります。自己負担額等は医療機関ごとに異なりますので、医療機関へお問い合わせください。
 「主な任意予防接種について」はこちら

接種期間(新型コロナウイルス感染症)

令和6年10月1日(火)から令和7年2月28日(金)まで

接種費用(新型コロナウイルス感染症)

2,100円(公費助成の対象者)
(公費助成の対象者のうち生活保護の方は無料)
  ※接種期間を過ぎた場合は全額自己負担(任意の予防接種扱い)となります。

接種回数・接種間隔など(新型コロナウイルス感染症)

【接種回数】1回

・他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。

・インフルエンザワクチンとの同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に可能です。

・新型コロナワクチンの種類については、各医療機関へご相談ください。

接種場所(新型コロナウイルス感染症)

実施医療機関(市外も可能)での個別接種となります。事前に医療機関にお問い合わせください。

令和5年度まで使用していたコロナ接種券は発送しません。そのまま実施医療機関で接種可能です。

・予診票は実施医療機関でお渡しします。

・県外の医療機関で接種される方は、事前に健康増進課までご連絡ください。

予防接種健康被害救済制度

 定期接種を受けたことにより、疾病や障害等の健康被害が生じた方は、「予防接種健康被害救済制度」の給付対象となる場合がありますので、山陽小野田市健康増進課までお問い合わせください。

「予防接種健康被害救済制度について」はこちら

インフルエンザについて

 インフルエンザは、「インフルエンザウイルス」に感染した人の咳やくしゃみ等で、ウイルスが飛び散り、それを吸い込んだり、ウイルスがついた物をさわった手で鼻や口、目などにさわるといった方法で感染します。インフルエンザウイルスに感染して、1~3日後に発熱(通常38℃以上の高熱)、頭痛や関節・筋肉痛などの症状が突然あらわれ、高齢者などは肺炎を伴うなど重症化することがあります。
 地域差はありますが、流行は例年12月から3月が中心です。病原ウイルスは少しずつ抗原性を変えることが多く、ワクチンも毎年これに対応するウイルス株が選定されています。また、ワクチンが十分な効果を維持する期間は接種後約2週間後から約5か月とされています。より有効性を高めるために、10月から12月に接種しましょう。

公費助成の対象者(インフルエンザ)

山陽小野田市に住所を有する方のうち

  1. 65歳以上の方(接種日時点)
  2. 60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能または免疫機能に一定の障害があり、日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方等(身体障害者手帳1級程度)

任意接種の対象者

※上記の「公費助成の対象者」に該当しない方は、任意の予防接種(公費助成なし)となります。自己負担額等は医療機関ごとに異なりますので、医療機関へお問い合わせください。
 「主な任意予防接種について」はこちら

接種期間(インフルエンザ)

令和6年10月1日(火)から令和7年2月28日(金)まで

接種費用(インフルエンザ)

1,490円(公費助成の対象者)
(公費助成の対象者のうち生活保護の方は無料)
  ※接種期間を過ぎた場合は全額自己負担(任意の予防接種扱い)となります。

接種回数・接種間隔など(インフルエンザ)

【接種回数】1回

・他のワクチンとの接種間隔に制限はありません。

・新型コロナワクチンとの同時接種は、医師が特に必要と認めた場合に可能です。

接種場所(インフルエンザ)

実施医療機関(市外も可能)での個別接種となります。事前に医療機関にお問い合わせください。

・県外の医療機関で接種される方は、事前に健康増進課までご連絡ください。

予防接種健康被害救済制度

 定期接種を受けたことにより、疾病や障害等の健康被害が生じた方は、「予防接種健康被害救済制度」の給付対象となる場合がありますので、山陽小野田市健康増進課までお問い合わせください。

「予防接種健康被害救済制度について」はこちら