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仁保の上古墳

仁保の上古墳 

名称

仁保の上古墳(にほのうえこふん)

所在地

山陽小野田市大字有帆180番地(仁保の上)

概要

有帆川の右岸、別所山尾根の突端、大字有帆字法師田にある横穴式古墳で、築造年代は6世紀末であると考えられる。
墳丘は自然流失して損壊し、玄室のみとなっており、玄室の規模は直径2.06mで、須恵器片2個を出土している。

市指定文化財。(昭和59年3月1日指定)

アクセス方法

中村バス停留所より徒歩7分