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毎年5月第2日曜日は、市内でも屈指の伝統行事「有帆市まつり」が催行される。
昭和40年までは5月中の申の日に別府八幡宮から神興が有帆川土手(現在の共和町)に出て「潮掻祭」として3日間行われていた。
現在は公民館前に神興が出て「御旅所」が設けられ、参拝者は五穀豊穣・家内安全など祈願する。また恒例の「鹿島寿一座」の芝居、野菜の苗や校区の各団体がバザー店を開き、お楽しみは「福引」で特賞は自転車が当たる。