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熱中症に気を付けましょう

5~9月は熱中症が発生しやすい季節です。熱中症を正しく理解し、また、周囲の人にも呼びかけお互いに予防に努めましょう。

熱中症とは

 体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体温の調節が上手くできなくなることが原因でおこります。重症になると死に至る可能性がありますが、正しい予防法を知っていれば防ぐことができます。

熱中症を引き起こす要因

その1 環境

  • 気温・湿度が高い
  • 風が弱い・日差しが強い
  • 照り返しが強い
  • 急に暑くなった  等

暑さ指数(WBGT)について

暑さ指数(WBGT)とは、「湿度」「日射・輻射などの周辺の熱環境」「気温」の3つの項目をもとに算出され、熱中症を予防することを目的とした指標です。暑さ指数が28℃を超えると熱中症になる人が増えると言われています。

日常生活に関する指針はこちらをご覧ください。 [PDFファイル/77KB]

その2 からだ

  • 高齢者や乳幼児、肥満の人
  • 低栄養状態
  • 体調が悪い(寝不足、下痢、風邪、二日酔い等)
  • 暑さに慣れていない
  • 糖尿病や精神疾患などの持病のある人   等

その3 行動

  • 長時間の屋外作業
  • 激しい運動
  • 水分補給ができない 等

 

※急に暑くなった日や活動の初日などは特に注意が必要です。
人の体は暑い環境での運動や作業を始めてから3~4日経たないと、体温調節が上手にできません。このため、急に暑くなった日や久しぶりに暑い環境で活動した時には、体温調節が上手くいかず、熱中症で倒れる人が多くなってきます。

熱中症の症状

重症度1度

  • めまい
  • 立ちくらみ
  • 筋肉痛
  • 汗がとまらない

重症度2度

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 体がだるい

重症度3度

  • けいれん
  • 呼びかけに対し返事がおかしい、意識がない
  • 高体温

熱中症の予防

  1.  こまめに水分・塩分を補給しましょう。
    のどの渇きを感じなくても、水分補給は必要です。暑いところに出る前から水分補給をしておくことも大切です。塩分が0.1~0.2パーセント入った食塩水やナトリウムの量が40~80ミリグラム(100ミリリットル中)含まれているスポーツドリンクを飲みましょう。
  2. 暑さを避けましょう。
    屋外では日傘や帽子を着用して、日陰を選んで歩いたり、こまめに休憩をとりましょう。
    室内でも熱中症はおこります。室温をこまめにチェックし、適度に扇風機やエアコンを使用しましょう。また、部屋のこまめな換気、すだれの使用、打ち水をする等、室温があがりにくい環境を作りましょう。
    また、冷却グッズを使用し体を冷やすことも効果的です。
  3. 服装に注意しましょう。
    吸水性や通気性のよい素材を選びましょう。
  4. 食事はしっかりとりましょう。
    食事は3食必ず食べましょう。朝食ではミネラルやビタミンを多く含んだ野菜やフルーツをとるとよいです。
  5. 普段から適度に運動をしましょう。
    運動を習慣づけることで、汗をかきやすい体質をつくることができます。ただし、運動のあとはしっかり水分補給をしてください。
  6. 睡眠を十分にとりましょう。
    1日7~8時間を目安に睡眠をとりましょう。

熱中症かも...?疑わしいときは

  1. 風通しのよい涼しい場所へ移動しましょう。
    できれば、クーラーのきいている室内へ移動しましょう。
  2. 身体を冷やしましょう。
    うちわなどで扇いだり、冷たいタオルや保冷剤などを、体にあてて体を冷やしましょう。
  3. 水分・塩分を補給しましょう。
    意識がはっきりしている時は、水分を補給しましょう。
    塩分も適切に補えるスポーツドリンクなどが適しています。

自分で水も飲めない、意識がない場合は、直ちに医療機関に搬送しましょう!!

熱中症の対処方法についてはこちらをご覧ください。 [PDFファイル/114KB]

熱中症関連サイト

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