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熱中症に気を付けましょう
熱中症とは
熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調整機能がうまく働かなくなり、体内に熱がたまることが原因でおこります。
屋外だけでなく、室内でも発症することがあります。重症化すると命に関わるため、正しい予防と早めの対応が大切です。
熱中症の予防
こまめに水分・塩分を補給しましょう。
のどの渇きを感じなくても、水分補給は必要です。暑いところに出る前から水分補給をしておくことも大切です。


特に高齢者やこどもは熱中症になりやすいため、周囲の人も声かけを行いましょう。
熱中症かも...?疑わしいときは
次のような症状がみられた場合は、熱中症を疑いましょう。
重症度1度
- めまい
- 立ちくらみ
- 筋肉痛
- 汗がとまらない
重症度2度
- 頭痛
- 吐き気
- 体がだるい
重症度3度
- けいれん
- 呼びかけに対し返事がおかしい、意識がない
- 高体温
応急処置
- 風通しのよい涼しい場所へ移動しましょう。
できれば、クーラーのきいている室内へ移動しましょう。 - 身体を冷やしましょう。
うちわなどで扇いだり、冷たいタオルや保冷剤などを、体にあてて体を冷やしましょう。 - 水分・塩分を補給しましょう。
意識がはっきりしている時は、水分を補給しましょう。
塩分も適切に補えるスポーツドリンクなどが適しています。
自分で水も飲めない、意識がない場合は、直ちに医療機関に搬送しましょう!!
熱中症の対処方法についてはこちらをご覧ください。 [PDFファイル/114KB]
熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラートとは
熱中症の危険性が極めて高くなると予測された場合に、環境省と気象庁が発表します。

熱中症警戒アラート
発表された日は、室内のエアコン等により涼しい環境で過ごす、こまめな休憩や水分補給・塩分補給、熱中症にかかりやすい方(高齢者や乳幼児等)への周囲の声かけなど、熱中症予防行動を積極的にとりましょう。
熱中症特別警戒アラート
過去に例のない危険な暑さが予測される場合に発表されます。
発表時は、自分だけでなく家族や近所の高齢者などにも声をかけ、命を守る行動をとりましょう。
熱中症警戒アラート等の登録方法について
熱中症警戒アラートは、環境省「熱中症予防情報サイト」からメール配信サービスに登録することで受け取ることができます。
また環境省LINE公式アカウントでも通知を受け取ることができます。
詳しくは下記URLへ
熱中症を引き起こす原因
その1 環境
- 気温・湿度が高い
- 風が弱い・日差しが強い
- 照り返しが強い
- 急に暑くなった 等
暑さ指数(Wbgt)について
暑さ指数(Wbgt)とは、「湿度」「日射・輻射などの周辺の熱環境」「気温」の3つの項目をもとに算出され、熱中症を予防することを目的とした指標です。暑さ指数が28℃を超えると熱中症になる人が増えると言われています。
日常生活に関する指針はこちらをご覧ください。 [PDFファイル/77KB]
その2 からだ
- 高齢者や乳幼児、肥満の人
- 低栄養状態
- 体調が悪い(寝不足、下痢、風邪、二日酔い等)
- 暑さに慣れていない
- 糖尿病や精神疾患などの持病のある人 等
その3 行動
- 長時間の屋外作業
- 激しい運動
- 水分補給ができない 等
※急に暑くなった日や活動の初日などは特に注意が必要です。
人の体は暑い環境での運動や作業を始めてから3~4日経たないと、体温調節が上手にできません。このため、急に暑くなった日や久しぶりに暑い環境で活動した時には、体温調節が上手くいかず、熱中症で倒れる人が多くなってきます。
