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「山口県パートナーシップ宣誓制度」が施行されます
令和6年9月1日から、山口県において、性的マイノリティのカップルを、事実婚に相当する関係であることを認める「パートナーシップ宣誓制度」が始まります。これは、性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる地域社会の実現に向けた取組です。本市においては、県のパートナーシップ宣誓制度に基づき事実婚カップルと同等の行政サービスを提供することで、性的マイノリティ当事者の困りごとや生きづらさの軽減を図り、誰もが安心して暮らせる環境づくりに取り組みます。
本市にて山口県パートナーシップ宣誓制度の受領証等を提示をして利用できる制度については、こちら [PDFファイル/206KB](リンクします)をご覧ください。
山口県パートナーシップ宣誓制度の詳細については、山口県男女共同参画課HP (外部にリンクします)をご覧ください。
性の多様性について、山陽小野田市男女共同参画情報誌スマイル(リンクします)に特集にて掲載していますのでご覧ください。