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モートンベイ市から寄贈された記念品を市民館に設置しました
山陽小野田市とモートンベイ市は令和4年8月で姉妹都市提携30周年を迎え、これを記念して、モートンベイ市から記念品が寄贈されました。この記念品を、山陽小野田市民館1階ロビーに設置しましたので、ぜひご覧ください。
モートンベイ市から寄贈された記念品
※姉妹都市提携30周年を記念して、令和4年8月22日にオンラインで記念式典を開催しました。
式典では、両市の関係が、特定の分野に限定されない幅広い分野での交流を行う“姉妹都市”から、学生や文化的な交流を軸に、様々な形で交流を深めていく“友好都市”になるため、改めて協定を結ぶことになり、両市長による協定書への署名が行われました。
☟30周年記念式典の様子は、下のリンクからご覧ください
https://www.city.sanyo-onoda.lg.jp/soshiki/12/r4yuko30.html
☟市公式YouTubeチャンネルには式典の動画を掲載しています(別ウィンドウで開きます)
モートンベイ市からのメッセージ
(写真左)
”共通の目標に向かう二人の友人”
この記念品は、モートンベイ市の美しくユニークなクイーンズランドレッドシダーを使用し、モートンベイの清らかな海の色と調和するように作られました。両市の友好30周年を記念して、特別な贈り物ができることを誇りに思います。
(写真右)
ブレンデールに拠点を置くGIFTuは、2本のクイーンズランドレッドシダーを調達し、特別なプロジェクトのために保存していました。クイーンズランドレッドシダーは希少で伐採ができないため、倒木から調達する必要があります。GIFTuのMitch氏は、そのユニークな形と、その形が「2人の友人が空に向かって手を伸ばしている」光景を抽象的に象徴していることがずっと好きでした。2本の木は、私たちが共有する未来、そしてその未来に向かって共に手を伸ばすことを象徴しています。木は樹脂に包まれており、その色は山陽小野田市の市章の色を表しています。