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山陽小野田市では、平成20年度(2008年度)から10年間を計画期間とする第一次山陽小野田市総合計画に基づき、市の将来都市像である「人と出会い 支え合い 自然とふれあう 活力ある 住み良さ創造都市」の実現に向けて市政運営に取り組んできました。
平成30年度(2018年度)以降について、「住みよい」まちづくりを進め、持続可能な地域社会を維持するため、まちづくりの方向性を市民と行政が共有し、一体となって取り組むための長期的な指針として、平成30年度からの12年間を計画期間とする第二次山陽小野田市総合計画を策定しました。
第二次総合計画は、長期的な計画とするため、基本構想を平成30年度(2018年度)から令和11年度(2029年度)までの12年とし、その下の基本計画をそれぞれ4年間で前期、中期、後期の3期で構成しています。
市長の任期が4年であることから、市長の選挙公約(マニフェスト)を総合計画に反映できるよう、市長選挙後の1年は計画の見直し期間とするためにこのような期間を設定しました。
総合戦略は、総合計画とともに市の施策を横断的にまとめた計画であることや、総合計画の下で総合計画との整合を図りながら、人口減少の抑制に向けて取り組むべき地方創生に資する施策・取組を戦略的・重点的に推進するために特化した計画であることから、令和4年(2022年)4月以降については、総合戦略と総合計画を一本化することとします。
(全体版の分割ファイル)
第3編 中期基本計画
第1章 子育て・福祉・医療・健康 [PDFファイル/1.82MB]
第2章 市民生活・地域づくり・環境・防災 [PDFファイル/2.02MB]
第5章 教育・文化・スポーツ [PDFファイル/2.5MB]
第6章 行財政運営・市民参画・市政情報の発信 [PDFファイル/1.51MB]
第4編 まち・ひと・しごと創生総合戦略 [PDFファイル/466KB]
令和3年(10月)市議会臨時会に基本構想及び中期基本計画の案を議案として提出し、議会においてご審議いただき、一部修正の上、令和3年(12月)市議会定例会において議決されました。
人口減少問題の克服に向けた人口の現状分析、今後目指すべき将来の方向や人口の将来展望と目標等を定めるものです。