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糸根の松原

糸根の松原

名称

糸根の松原

所在地

山陽小野田市大字埴生字赤子寝3229-12

概要

糸根地区公園内のクロマツ巨樹群約12,000平方メートル(クロマツの成木約90本)。当松原は、JR埴生駅南方約1.0km、埴生小学校の前方国道190号に添い、沿岸のかっての砂洲上に群生するクロマツ巨樹群である。最大のものは、目通り幹囲293cm、樹高20mの大木である。樹齢は最高で約200年と推定される。
このクロマツ林は、風光明媚な景観を演出し、また防風林として海辺の人家を守り、漁民の休憩、小舟の避難などに格好の場を提供してきた。
「社寺由来」土生(はぶ)村八幡の項に「昔、和泉式部がこの八幡社の前の松原で安産されたので、その時分から阿子寝の松原と申し伝えていた。」と届け出た旨記されている。言い伝えによると「当初の愛寝(いとしね)の松原が阿子寝(あこね)の松原に、さらになまって現在の糸根の松原」になったという。
市指定文化財。(平成2年11月29日指定)