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長光寺山古墳

長光寺山古墳

名称

長光寺山古墳

所在地

山陽小野田市大字郡字弥ケ迫697番地の1、698番地の1、698番地の2及び698番地の15(西下津地内)
指定面積4,199平方メートル(4筆合計10,595平方メートル) 

概要

明治14年(1881年)石室が発見され、昭和46年の再調査により、学術的事実が解明された。厚狭盆地を見下ろす標高約60mの丘陵頂部に位置する全長約58mの前方後円墳。後円部墳頂に2基の竪穴式石室が並列して築かれ、割竹形木棺が埋置されていたものと推定される。後円部墳頂には、円形埴輪や家形埴輪及び供献土師器が認められる。
本古墳は、4世紀後半代に築造されたものと推定され、長門部における最古のものであり、県内の代表的な前方後円墳である。
県指定文化財。(平成3年4月5日指定)

アクセス

JR厚狭駅新幹線口から徒歩で約20分(タクシーで約5分)

山陽自動車道「小野田IC」から車で北西方面に約10分

駐車場:長光山古墳入口の手前右手 5台(マイクロバス駐車可)

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