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1977年に始まった、「文化部のインターハイ」と呼ばれ、芸術文化活動に取り組む全国の高校生が日頃の成果を
披露する、高校生最大の文化の祭典です。
毎年参加者は約2万人、観覧者は約10万人に及びます。
開催部門は、演劇、合唱、吹奏楽など19部門からなる「規定部門」と、開催地が独自に企画した「協賛部門」が設け
られています。
毎年、各都道府県が持ち回りで開催し、開催地の高校生が企画、運営に携わっています。
●文化庁HP https://www.bunka.go.jp/seisaku/geijutsubunka/sobunsai/1392538.html
演劇、合唱、吹奏楽、器楽・管弦楽、日本音楽、吟詠剣詩舞、郷土芸能、マーチングバンド・バトントワリング、
美術・工芸、書道、写真、放送、囲碁、将棋、弁論、小倉百人一首かるた、新聞、文芸、自然科学
7月31日~8月4日まで、「第46回全国高等学校総合文化祭 とうきょう総文2022」が東京都で開催
されました!
5月22日(日曜日)に小野田高等学校にて「第44回山口県高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門」が
開催され、全国大会出場への切符をかけて、県内の高校生たちが熱戦を繰り広げました!
その結果、県代表選手8名のうち5名が小野田高等学校かるた部から選考され、本市の精鋭たちが夏の全国大会に
挑みます!
山口県代表チームの優勝を願って、みんなで応援しましょう!!
7月31日から8月6日まで、「第45回全国高等学校総合文化祭 紀の国わかやま総文2021」が
和歌山県内各地で開催されました!
5月30日(日曜日)に小野田高等学校にて「第43回山口県高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門」が開催され、県代表選手8名を選考しました。その結果、4名が小野田高等学校かるた部員、残り4名のうち1名が山陽小野田市在住選手と、本市の精鋭たちが全国の舞台に挑みます!
令和2年11月13日(金曜日)から11月15日(日曜日)までシンフォニア岩国で開催された『第42回山口県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門』において、見事県代表に選出されたサビエル高等学校(3年生)の山根 采奈(やまね あやな)さんの作品「eccentric」が出品されました!
▲作品 「eccentric」
▲ 山根 采奈さん
この絵には、何個もの小さな丸が描かれています。
それによって独特な世界観のある絵になったと思います。
わかやま総文に出品されている作品は、どれも見応えのある作品ばかりで、学ぶことが沢山ありました。
色んな作品に刺激されたことで、また新しく絵を描きたくなりました。
令和元年7月27日から8月1日まで、「第43回全国高等学校総合文化祭2019さが総文」が佐賀県内各地で
開催されました。
山口県チームとして出場した小倉百人一首かるた部門には、代表選手8名のうち山陽小野田市在住または在学の選
手が7名、宇部市の選手が1名出場しました。予選リーグでは、大阪府、島根県、鹿児島県チームと対戦。惜しくも大阪
府チームには負けてしまいましたが、島根県と鹿児島県チームに勝利し、2勝を挙げました。チームの勝ち数差で惜しく
も決勝トーナメント進出は逃してしまいましたが、各選手ともチームの勝利のために試合に臨む真剣な姿は気迫に溢れ
ていました。
また、会場ではかるた競技の試合だけでなく、札を読む読手のコンクールも開催され、全国の出場者の中から一次、二次
審査を勝ち抜いた3人の高校生が最終審査となる予選リーグ3試合でそれぞれが読手を務め、緊張感の中に凛とした声が
響き渡りました。
平成30年12月11日から16日まで、下関市立美術館で開催された「第40回山口県高等学校総合文化祭 美術・工芸部門」において県代表に選ばれたサビエル高等学校大原まりかさん(2年生:当時)の作品「生きづらい」が出品されました。