- 3日分以上の水・食料等を備蓄しましょう。
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- 災害発生後は、支援物資が届くまでに時間がかかることを想定し、最低3日分の生活必需品をそろえておきましょう。
- 災害時には「自分の命は自分で守る」という心構えが大切です。
非常持出品・非常備蓄品を用意しよう
- 日頃から非常持ち出し品の準備・点検をしておきましょう。
- 非常持ち出し袋に入れて、いつでも持ち出せる場所に備えておきましょう。
非常持ち出し品(まず最初に持ち出すべきもの)
- 貴重品(現金、預金通帳、印かん、免許証、権利証書、健康保険証など)
- 3日分の非常食品(かんパン、缶詰、栄養補助食品、ミネラルウォーター、粉ミルクなど)
- 携帯ラジオ
- 懐中電灯
- 応急医薬品(ばんそうこう、傷薬、包帯、胃腸薬、鎮痛剤、目薬、消毒薬など)
- 生活用品(下着、上着、靴下、軍手、タオル、雨具、ライター、紙おむつなど)
◇非常持出品チェックリスト [PDFファイル/126KB]
非常備蓄品(災害復旧までの数日間を自足できるように準備しておくものです)
- 飲料水非常食品燃料(卓上コンロ、携帯コンロなど)
- 生活用品(生活用水、衣類、毛布、寝袋、洗面用具、ポリタンク、なべ、ろうそく、トイレットペーパー、使い捨てカイロ など)
地域の協力「自主防災組織」
災害からいのち・財産・わが家を守るための地域のまとまった力「自主防災組織」
大災害が発生したとき、私たちの住む地域はどうなるでしょう。建物の倒壊、火災の発生、水道や消火施設・道路の損壊、続出する多数の負傷者など。各地で多発する被害に対して防災機関が充分対処できないことも考えておかなければなりません。また、高齢者、障害者、傷病者、乳幼児など、災害に弱い立場にたたざるをえない人々(災害時要援護者)が大勢います。いざというとき、被害を最小限に抑えるためには、地域住民による防災活動が必要になります。「自分たちの家族やまちは自分たちで守る」という意識を持ち、地域防災活動に取り組んでいきましょう。
・市内で実施されている防災訓練を紹介します。

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