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日 時 : 令和7年8月12日(火曜日) 9時30分~11時00分
講 師 : 石丸 義臣 様
参 加 者 : 27名
講師の先生
講師の先生(講話の合間に1曲)
講座の様子
第4回目の寿大学は、石丸義臣先生を講師にお招きしてご講話いただきました。
「人生100年時代、あと何年ありますか。」という問いかけから講話が始まりました。寿大学の学級生の平均年齢は70代後半。20余年をどう生きるか、「結構長いぞ」、「漫然と生きているともったいないなあ」という思いを抱きながら講座に集中していきました。先生の話は、「老人の美学」筒井康隆さんや山田太一さんの数々の作品、「人生は一本の線」・「一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い」篠田桃紅さんの作品などに先生の思いも込めてまとめられたものだそうです。要点は次のとおりです。
〇多少、体力は衰えるが、まだまだ元気。収入は減少するが年金があればそこそこ暮らせる。肉親や友人との別れを迎え人とのつながりが希薄になるように見えるが、しがらみがなくなり集団、居場所、人間関係を自由に選べる。ものは考えようで前向きに生きることが大切である。
〇これまでの経験や知恵や技術を生かして新しい人とつながり、あるいは学びなおしを繰り返し自分を変化させて、愛される、必要とされる人間になることが大切である。それがしあわせである。
〇介護については、人と比較しない。完璧を求めず、できることをできるときに行えばよいという考えが肝要である。
講話の合間には、内容に合わせて選曲された計6曲をギターの弾き語りで披露されました。参加者も歌詞をかみしめながら口ずさみました。
★寿大学は、途中からでも受講できます。興味のある方は厚狭地域交流センター(72-0507)までご連絡ください★
次回第5回目は、9月9日(火曜日) 教養講座「高杉晋作と奇兵隊」です。
講 師: 一坂 太郎 様