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理科大との協創・データ活用によるスマートシティ推進事業について
事業概要
スマートウォッチを活用し、市民の日々の健康データや生活習慣を記録します。それらのデータを収集、蓄積、分析した上で、健康状態を可視化し、公的な医療・健康情報と組み合わせた PHR (個人健康情報記録)を健康相談・ 指導に活用することで、健康に対する意識向上、生活習慣の 改善等の行動変容を促します。また、山口東京理科大学と連携し、データの分析・分析データの活用に取り組むことで、市の施策の評価や見直しを図ります。
目指す将来像
誰もが笑顔で年を重ねていく「スマイルエイジング」(健康寿命の延伸)を目指します。
事業経緯・スケジュール
令和4年度のDX協創プラットフォームにおいて提案された、スマートウォッチや健康データを活用した健康づくりについて、3年間で実証を行いながら事業化します。