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自立支援医療(更生医療)
日常生活における、身体の機能障がいを軽減または改善するための医療(人工透析、心臓の手術など)を指定医療機関で受ける場合に、医療費を助成する制度です。
※新型コロナウイルス感染症に係る自立支援医療(更生医療、育成医療及び精神通院医療)の取り扱いについて
対象者
18歳以上の「身体障害者手帳」の所持者
給付の内容
指定医療機関における診察、薬剤または治療材料、医学的処置、手術、病院または診療所への入院、訪問看護、移送費
費用負担
原則として医療費の1割負担。ただし、世帯の所得水準に応じて一月あたりの負担に上限額があります。
※世帯の所得が一定以上の場合、対象とならない場合があります。
申請手続
次のものをお持ちください。
申請書、意見書(指定医師によるもの)、印判、保険証、マイナンバーが確認できるもの(マイナンバーカードまたは通知カード)、身体障害者手帳(お持ちの方)、特定疾病療養受療証(人工透析の方)、所得課税証明書(市が所得確認できない場合)、年金
※代理人による申請の場合は、代理人の本人確認のできるもの(マイナンバーカード、運転免許証等)が必要になります。
○申請書
自立支援医療費(育成医療・更生医療)支給認定申請書(新規・再認定・変更) [PDFファイル/157KB]
○意見書
◆じん臓機能障害以外の方 自立支援医療(更生医療)意見書 [PDFファイル/129KB]
◆じん臓機能障害の方 自立支援医療(更生医療)意見書(じん臓機能障害者用) [PDFファイル/223KB]
有効期間
「身体障害者更生相談所」で認められた期間
申請窓口
障害福祉課、山陽総合事務所市民窓口課保険福祉係