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「山陽小野田市LABVプロジェクト」合同記者会見を開催しました
「山陽小野田市LABVプロジェクト」合同記者会見を開催しました
商工センターの跡地を活用した再開発をこれまで国内で事業化された事例がないLABV(Local Asset Backed Vehicle 官民協働開発事業体)の手法で取り組むこととし、事業パートナーである小野田商工会議所様及び株式会社山口フィナンシャルグループ様との3者で合同記者会見を行いました。
記者会見の概要
開催日時 令和2年(2020年)7月28日(火曜日) 9時30分から
開催場所 商工センター3階 講堂
登壇者(敬称略)
山陽小野田市
市長 藤田 剛二
小野田商工会議所
会頭 藤田 敏彦
株式会社山口フィナンシャルグループ
代表取締役社長グループCOO 椋梨 敬介
次第
(1)市長あいさつ・事業概要説明
(2)小野田商工会議所会頭あいさつ
(3)(株)山口フィナンシャルグループ代表取締役社長あいさつ
(4)写真撮影
(5)質疑
【記者会見の様子】
LABVの特徴
自治体が公有地を現物出資し、民間事業者が資金出資して作った事業体が、公共施設と民間収益施設を複合的に整備する。一般的なPFI事業は、特定の公共施設を対象とするのに対し、LABVは複数の公有地に商業施設やオフィスビル等の民間収益施設も組み合わせた開発やマネジメントまでを行う。
今後のスケジュール(予定)
令和3年(2021年)3月 事業構想策定/実施方針の公表
令和3年(2021年)6月 事業パートナー募集の公募資料の公表
令和3年(2021年)11月 事業パートナー選定
令和4年(2022年)1月 LABV共同事業体の設立
令和4年(2022年)3月 LABV共同事業体の事業計画策定
令和4年(2022年)4月~ 設計・建設(解体含む)