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山陽小野田市人材育成基本方針
山陽小野田市人材育成基本方針を策定しています。
山陽小野田市では、多様化する行政ニーズに的確に対応するため、職員一人ひとりの潜在能力を引き出し、その資質・能力を遺憾なく発揮できるよう人材育成基本方針に基づいた人材育成を進めています。
目指すべき職員像
目指すべき職員像を次のとおり定めています。
市民から信頼される魅力ある職員
仕事の目的を理解し、使命を果たせる職員
自ら考えて行動する自律型の職員
◇ 山陽小野田市職員として求められる意識・意欲
職員一人ひとりが 「目指すべき職員像」 を実現するために必要な意識・意欲を次のとおり定めています。
コンプライアンス意識
- 全体の奉仕者としての使命と責務を自覚し、高い倫理観とコンプライアンス意識を持ち、公私にわたり社会の規範となる行動をとる。
市民本位意識
- 全体の奉仕者として、常に住民福祉の向上を目指し、市民感覚を持って行動する。
チームワーク意識
- 組織の一員として、上司や同僚等と協力して目標達成に向けて職務を遂行する。
成長意識
- 業務の知識や経験を積み、積極的に研修を受け、自己啓発を行うことなどにより、自身の能力を高めようとする。
チャレンジ意識
- 常に問題意識を持って課題を発見・改善していくことや、困難な業務に対しても前向きに挑戦する。
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