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株式会社アグリーフプラスがディスカバー農山漁村(むら)の宝アワードで奨励賞を受賞しました。
株式会社アグリーフプラスがディスカバー農山漁村(むら)の宝アワードで奨励賞を受賞しました。
農林水産省主催の「ディスカバー農山漁村の宝アワード(第10回選定)」が行われ、この度、株式会社アグリーフプラスが中国四国農政局ディスカバー農山漁村の宝(個人部門)において、奨励賞を受賞しました。
ディスカバー農山漁村(むら)の宝
「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」とは、「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国に発信するものです。
株式会社アグリーフプラスの取組
6次産業と地域財産が導く次世代の産業展望
新型コロナウイルス感染症禍で卸出荷が激減し、系統出荷では、手間をかけ美味しさを追求したこれまでの生産は採算が合わず、差別化を図ろうと模索しました。
冷凍野菜製造工場(3D急速冷凍機)を導入し、付加価値の高い自社ブランドで、安全を気にする子育て世代の母親層をSNSで全国から集めてEC販売の拡散向上につなげ、持続可能なビジネスモデルを構築しました。
地域に新たな波及効果をもたらすブランド農法確立などに取り組みます。