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まずは、毎日プラス10分、プラス1000歩、歩こう

今より10分多くからだを動かす(プラス・テン)だけで健康寿命を延ばすことにつながります。
普段から元気に体を動かすことで糖尿病、心臓病、脳卒中、がん、ロコモティブシンドローム、うつ、認知症などになるリスクを下げることができます。
10分歩くと、約1000歩です。

気づく

体を動かす機会や環境は身の回りにたくさんあります。それが「いつなのか?」「どこなのか?」、ご自身の生活や環境を振り返ってみましょう。

いつ?

庭の手入れをしながら10分間
通勤時の10分間
テレビを見ながら10分間
お昼の休憩時間に10分間
買い物のついでに10分間
そうじのついでに10分間  など

どこで、どうやって?

家事の合間に「ながら運動」
家の室内で体操、筋力トレーニング、ストレッチ
仕事中もこまめにきびきび動く
仕事の休憩中に軽い体操、ウォーキング、あえて外に出かける
歩いて買い物に出かける       など

始める

今より少しでも長く、少しでも元気に体を動かすことが健康への第一歩です。

  • からだを動かす時間は少しずつ増やしていく
  • 体調が悪い時には無理をしない
  • 病気や痛みのある場合は、医師や健康運動指導士などの専門家に相談を

達成する

目標は、1日合計60分、元気に体を動かすことです。高齢の方は1日合計40分が目標です。
筋力トレーニングやスポーツなどが含まれると、なお効果的です。

18歳~64歳

元気に体を動かしましょう。1日60分!

65歳以上

じっとしていないで1日40分!

つながる

一人でも多くの家族や仲間とプラス・テンを共有しましょう。一緒に行うと楽しさや喜びが一層増します。

 

アクティブガイドー健康づくりのための身体活動指針ーはこちら [PDFファイル/2.3MB]

 

eヘルスネットアクティブガイドはこちら

ウォーキングからはじめてみませんか?

ウォーキングは誰でも手軽に、短時間から開始でき、おすすめです。

日常生活の中で歩行によって移動する機会をできるだけ多く作りましょう

  • 2、3階まではエレベーターではなく、階段を利用する
  • 少し遠くのトイレを利用する
  • 少し遠くの駐車場に停める
  • 一つ手前の駅(バス停)で降りて歩く
  • 1日1回は外出する
  • 犬の散歩をする
  • 昼休みは外に出る
  • 信号の待ち時間は足踏みをする

自分の目標歩数を設定しましょう

普段歩いている歩数を把握し、平均してプラス1000歩にチャレンジしましょう。
歩数計やスマートフォンアプリを活用しましょう。
おすすめのスマートフォンアプリは山口県公式ウォーキングアプリ「やまぐち健幸アプリ」です。

やまぐち健幸アプリに関する情報はこちら

自分の歩数を歩行時間で覚えましょう

いつも利用している歩数計で10分歩いた時の歩数を確認してみましょう。
10分で約1000歩歩ける方が多いです。
目標歩数のために、あとどれくらいの時間歩けばよいのか目安になると思います。

家族でウォーキングをしている画像です

 

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