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「味覚をつなぐ減塩プロジェクト」が始まります!
味覚をつなぐ減塩プロジェクト(ポスター) [PDFファイル/2.08MB]
本市では、死亡総数のうち生活習慣病が47.3%を占めています。(R5山口県保健統計年報より)
以下の3つの取組を行うことで、心疾患、脳血管疾患、腎不全、高血圧症などの生活習慣病の発症・重症化を予防し、健康寿命を延伸します。
合言葉は、味覚を「そだてる・みがく・ととのえる」です!
味覚を「そだてる」~今が大切、こどもの味覚~
味覚は3歳頃がピーク、8歳頃までに形成されるといわれており、小さい頃の”薄味に慣れる経験”が、将来の健康につながります。
味覚形成の啓発を行います
市内保育園・幼稚園と連携し、園での取組を支援します。また、母子保健事業等で、こどもの味覚形成の重要性や家庭でできる減塩のコツを紹介します。

↑体験を含めた出前講座の様子
味覚を「みがく」~濃い味に”慣れない”工夫を~
濃い味に慣れると、素材の味を感じにくくなり、知らないうちに塩分が増えがちになります。こどもが食塩と体への影響を学び、自分で選べる力を育てます。
減塩教室を行います
市内小学校・中学校・高校・大学・職域等と連携し、学校等での取組を支援します。

↑減塩教室は、講話だけでなく、天然だしの取り方のデモンストレーションなどの体験を通じた教室です。
(天然だしで作った味噌汁の試飲等)
わたしのおいしく減塩味噌汁づくりチャレンジを実施します
令和8年度は小学5年生~中学3年生、また小学4年生以下の親子を対象に実施予定です。
※募集については、ホームページ、市広報等で順次お知らせします。
味覚を「ととのえる」~”自然に減塩できる”環境づくり~
健康に関心がなくても、いつもの買い物や外食で減塩できる環境を進めます。
食環境整備を行います
食品関連事業者様へ事業説明、実態把握、減塩商品の販売促進、減塩メニューや表示等の働きかけを行います。

↑市内スーパー商品棚にてPOPでの情報提供の様子
収集した情報の取扱いについて
本事業で取得した情報は、「味覚をつなぐ減塩プロジェクト」の運営・評価・改善、および研究を目的とした分析のみに使用します。
なお、取得した情報は、個人が特定されない形で適切に取り扱います。
おいしく減塩のポイント
天然だしの基本のとり方
みそ汁や煮物を作る際、「天然だし」を活用するとうま味成分によって、塩分を減らしてもおいしくいただくことができます。お家での実践の参考にしてください♪
材料(出来上がり1.5カップ分)
- 水 2カップ
- 昆布 3g(出来上がり重量の1%)
- かつお節 6g(出来上がり重量の2%)
作り方
- 鍋に水と昆布を入れて、火(弱火)にかけ、沸騰直前に取り出す。
- 沸騰したらかつお節を加え、再び沸騰したら火を止め、かつお節がなべ底に沈むまで待つ。
- ざるで静かにこす。
簡単にできるだしの取り方(電子レンジ)
材料
- かつお節 5g
- 昆布 5cm角
- 水 1カップ(200cc)
作り方
耐熱容器にかつお節、昆布、水を入れて、ラップをしないで電子レンジ(600w)で約2分加熱し、茶こしでこす。
簡単にできるだしの取り方(ティーポット)
材料
- かつお節 7g
- 昆布 5cm角
- お湯(90℃くらい) 300cc
作り方
ティーポットにかつお節、昆布を入れて、お湯を注いで7~8分おく。




