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糖尿病性腎症重症化予防事業

糖尿病性腎症重症化予防事業について

糖尿病とは

糖尿病とは、インスリンというホルモンの働きが十分でないために、血液中のブドウ糖(血糖)が長い間増えてしまう疾患のことです。

インスリンは、すい臓で作られるホルモンであり、食後に血糖値が上がると、すい臓からインスリンが出て血液中の血糖値を一定の範囲に保ちます。

糖尿病性腎症とは

糖尿病性腎症は、糖尿病の3大合併症の一つで血糖値が高い状態が長期間続くことによって腎臓の血管が障害され、機能が低下する疾患です。初期は無症状ですが、進行すると蛋白尿やむくみ等の様々な症状を引き起こします。症状が進行し、末期腎不全に至ると透析療法が必要になります。

糖尿病性腎症では、病期に応じた治療が行われ、血糖値だけでなく、血圧や脂質のコントロールなど様々な側面から治療していくことが大切です。

糖尿病性腎症重症化予防保健指導事業について

市では、糖尿病性腎症の重症化を予防するために糖尿病の未治療者、治療中断者の方へ受診勧奨を実施するほか、治療中の方へかかりつけ医と連携して保健指導を行っています。

保健指導対象者

・山陽小野田市国民健康保険加入者または79歳以下の後期高齢者医療保険加入者

・2型糖尿病で医療機関を受診している

・腎機能低下がみられている

・かかりつけ医からの推薦

※事業対象者には7月頃に案内通知を送付します。

事業内容

専門の医師、看護師、管理栄養士が、かかりつけ医の指示に基づいて食事、運動、服薬、セルフモニタリング(血糖、血圧、体重)、他科受診(眼科、歯科)等について6か月間支援します。ご家族の同席も可能です。

〇6か月間のスケジュール

国民健康保険加入者
指導回数 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目 6回目
指導時期 1か月目 2か月目 3か月目 4か月目 5か月目 6か月目
内容

面接

検査

面接

検査

電話

指導

面接

検査

電話

指導

面接

検査

 

後期高齢者医療保険加入者
指導回数 1回目 2回目 3回目 4回目
指導時期 1か月目 2か月目 4か月目 6か月目
内容 面接 面接 面接 面接

 

事業の実績

国民健康保険加入者
  参加者 終了者 HbA1c改善 eGFR改善 透析移行
令和5年度 10人 6人 4人 2人 0人
令和6年度 10人 9人 5人 3人 0人

 

後期高齢者医療保険加入者
  参加者 終了者 HbA1c改善 eGFR改善 透析移行
令和5年度 10人 9人 0人
令和6年度 9人 7人 0人 5人 0人

※HbA1c

血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンにブドウ糖が結合した割合を示し、過去1~2か月の平均的な血糖状態を反映する指標。

※eGFR(推算糸球体ろ過量)

血清クレアチニン値と年齢、性別から推定計算される腎機能のこと。