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令和7年度国民健康保険料の保険料率が決まりました
国民健康保険料の保険料率が決まりました
国民健康保険(国保)は、加入者(被保険者)のみなさまから国民健康保険料(保険料)を納付していただき、納めていただいた保険料と国・県からの交付金等によって、病気やケガをしたときに保険給付を行う制度です。
保険料率とは、保険料を計算するときに用いられるものです。近年、国保財政の運営が厳しい状況が続いているなかで、加入者のみなさまがこれからも安心して医療を受けられるよう、持続可能な国保財政の運営を行うため、令和6年度に保険料率の改定を行いました。
令和7年度については改定を行わず、下記のとおり保険料率が決まりました。
令和7年度国民健康保険料率
医療分 | 後期高齢者支援分 |
介護分 (40~64歳の人のみ) |
|
---|---|---|---|
所得割 | 8.3% | 2.8% | 2.4% |
均等割 | 23,400円 | 8,000円 | 7,700円 |
平等割 | 21,000円 | 7,100円 | 5,100円 |
賦課限度額 (1世帯あたりの 年間保険料の限度額) |
660,000円 | 260,000円 | 170,000円 |
保険料の計算方法や軽減については国民健康保険料と納期からご覧ください。