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平成30年度 高千帆地区防災訓練の実施について
平成30年度 高千帆地区防災訓練が実施されました。
高千帆地区セーフティーネットワーク主催による地区防災訓練が行われました。この防災訓練は、「自分たちの地域は自分たちで守る」ことを目的として各地区のセーフティーネットワーク・地域の防災士の皆さんが中心となって、実施されている訓練です。
1 日 時 平成31年1月13日(日曜日)10時00分~12時00分
2 場 所 高千帆小学校 体育館
3 内 容 避難所でのペット問題について、防災○×クイズ(その他、添付写真のとおり)
4 参加者 高千帆地区住民約350人
5 その他 訓練主催:高千帆セーフティーネットワーク
地域の防災士の皆さんが中心となって訓練が実施されました。
訓練が、地域の行事である「どんど焼き」に合わせて実施されたことで、たくさんの住民が参加し防災の大切さを学びました。
高千帆地区防災訓練
避難所受付訓練高千帆地区の各自治会長が、避難所を開設した際の受付訓練を実施しました。大規模地震が発生するとたくさんの人が避難所に集まることが想定されます。 |
シェイクアウト訓練地震発生直後の安全確保行動(しゃがむ、頭を守る、じっとする)を一斉に行う訓練です。 |
避難所でのペットについて避難所生活には様々な課題があります。その一つがペット問題です。会場では、地域の防災士により実例を交えながら避難所におけるペットの飼育について説明がありました。 |
防災○×クイズ地域の防災士から、防災に関するクイズが出題されました。参加者は楽しみながら防災について学ぶことができました。 |
避難所でのトイレについて避難所での課題の一つであるトイレ問題について、防災士から説明がありました。参加者は真剣に話を聞かれていました。
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炊き出し訓練 |
防災グッズ展示 |