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平成29年度 高千帆地区防災訓練の実施について
平成29年度 高千帆地区防災訓練が実施されました。
高千帆地区セーフティーネットワーク主催による地区防災訓練が行われました。この防災訓練は、「自分たちの地域は自分たちで守る」ことを目的として各地区のセーフティーネットワーク・地域の防災士の皆さんが中心となって、実施されている訓練です。
1 日 時 平成30年1月14日(日曜日)10時00分~12時00分
2 場 所 高千帆小学校 体育館
3 内 容 避難所の運営と問題点(その他、添付写真のとおり)
4 参加者 高千帆地区住民約320人
5 その他 訓練主催:高千帆セーフティーネットワーク
今回の訓練では、地域の防災士の皆さんが中心となって、山口県建設労働組合小野田支部の協力のもと訓練が実施されました。訓練にはたくさんの市民が参加し、防災の大切さを学びました。
高千帆地区防災訓練
避難所受付訓練会場受付を避難所入口に見立てて、避難所受付訓練を実施しました。
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防災○×クイズ地域の防災士から、防災に関するクイズが出題されました。参加者は楽しみながら学んでいました。
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避難所のレイアウト防災士から、高千帆小学校が避難所となった際のレイアウトを学びました。実践的な講義により、実際の避難所生活を想像することができました。 山口県建設労働組合小野田支部体育館内には、山口県建設労働組合小野田支部により避難所の間仕切りが設置されました。これは、山陽小野田市との協定に基づく支援の一つで、災害時に避難所等の設営に係る工作物の設置を行っていただけます。 今回の訓練への参加により、地域の方々との連携を深めることができました。 |
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車いすの操作避難所における車いすの操作を学びました。 |
避難所でのペットについて避難所生活には様々な課題があります。その一つがペット問題です。会場には、避難所におけるペットの飼育ルール等まとめられて、掲示されていました。 |
避難所でのトイレについて避難所での課題の一つであるトイレ問題について、防災士から説明がありました。参加者は真剣に話を聞かれていました。 |
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