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平成25年度赤崎地区防災訓練の実施について
東日本大震災以降、市内各地区において地区防災訓練が積極的に実施されています
赤崎セーフティーネットワーク主催による地区防災訓練が赤崎小学校で行われました。これらの動きは、東日本大震災の後に「自分たちの地域は自分たちで守る」ことを目的として各地区のセーフティーネットワークを中心に自発的に実施されている訓練です。
1 日 時 平成25年9月23日(祝) 午前10時00分~午後12時30分
2 場 所 赤崎小学校
3 内 容 ・防災DVD鑑賞
大雨・雷・竜巻が起こったとき、どう対応すれば被害を少なくすることができるかを、
映像から学びました。
・防災ものしり○×クイズ
市職員の出す防災に関するクイズに対し、〇☓で答えてもらい、会場では一問ごと
に大きな歓声に包まれていました。
・地震対応訓練
万が一、地震が起きたとき、どう対応すれば被害を少なくすることができるかを、実際
に行動してみました。
・防災グッズの紹介と説明
平常時から準備しておきたいものの説明に、真剣に耳を傾けられていました。
・地震体験
起震車に乗って、実際に地震を体験しました。
・救急救命訓練(AED体験)・応急手当訓練
消防職員より、AEDけがをしている人の介添えや、抱きかかえにて搬送する方法を習いました。
・炊き出し訓練
避難所での炊き出しを想定した訓練を行い、参加者へ提供しました。
4 参加者 赤崎地区住民約165人
5 その他 訓練主催:赤崎セーフティーネットワーク
参加してよかったという声が多く聞かれました!