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もしもの時 わたしの思いを伝えるカードを作成しました
もしもの時 わたしの思いを伝えるカード について
山陽小野田市在宅医療・介護連携推進協議会※で、山陽小野田市版のエンディングカード(もしもの時 わたしの思いを伝えるカード)を作成しました。
もしもの時に、どのような医療やケアを望んでいるか、大切にしたいこと等について、自ら考え、また信頼する人たちと話し合うことを「人生会議(アドバンス・ケア・プランニング)」と言います。
最期まで自分らしく過ごすために、このカードを利用して、あなたの大切な方と一緒に人生会議をしてみませんか?
※医療と介護の両方が必要になっても安心して在宅生活が継続できる山陽小野田市を目指して、平成28年度から医療・介護の専門職を委員として立ち上げ、協議を行ってきました。協議会の中では、「研修広報部会」「連携システム部会」の2つの作業部会を設け、具体的な取り組みを行っています。
もしもの時 わたしの思いを伝えるカード(見本) [PDFファイル/764KB]
配布場所
- 地域包括支援センター(山陽小野田市役所内)
- 保健センター(厚狭地区複合施設内)
- 市内スマイルエイジング薬局
※配布場所は今後変更になる可能性があります。
使用方法
- 配布場所で、カードを受け取ってください。
- 大切な方と一緒に、カードを記入しましょう。※身近な支援者(ケアマネジャー、医療従事者、介護士など)にも相談しながら記入しましょう。相談できる方がおらず、書き方に困った場合は地域包括支援センターにご相談ください。
- 点線に沿って切り取りましょう。
- お薬手帳の一番後ろのページに貼りましょう。※お薬手帳カバーにはさんで利用しても構いません。
- 思いが変わったときには何度でも書き直しましょう。
作成者
山陽小野田市在宅医療・介護連携推進協議会
(事務局:山陽小野田市福祉部高齢福祉課)