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『第4次山陽小野田市率先実行計画(山陽小野田エコオフィスプラン)』実施状況の公表
内容
「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、地方公共団体は自らの事務・事業に関して、温室効果ガスの排出抑制に向けた計画の策定が義務付けられています。
市では、平成17年3月に旧山陽町との合併以降、平成19年2月に「山陽小野田市率先実行計画」を策定し、現在は令和3年度(2021年度)から令和7年度(2025年度)までの5年間を計画期間とした「第4次山陽小野田市率先実行計画(山陽小野田エコオフィスプラン)」に基づき、温室効果ガスの排出抑制に向けた取組を推進しています。
この計画は、平成25年度を基準年度として、令和3年度から令和7年度までの5か年で、二酸化炭素などの温室効果ガスの総排出量を28%削減することを目標としています。
第4次山陽小野田市率先実行計画(山陽小野田エコオフィスプラン)を策定しました
第4次山陽小野田市率先実行計画(山陽小野田エコオフィスプラン)実施状況
第4次山陽小野田市率先実行計画の実施状況は、下表のとおりです。
温室効果ガス排出量 |
基準年度(平成25年度)比増減率 |
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平成25年度 (基準年度) |
26,413t-CO2 |
- |
令和3年度 | 22,724t-CO2 | -14.0% |
令和4年度 | 21,281t-CO2 | -19.4% |
令和5年度 | 20,704t-CO2 | -21.6% |
令和6年度 | - | - |
令和7年度 (最終年度) |
- |
- |
※第4次山陽小野田市率先実行計画から山口東京理科大学は計画の対象範囲外となりましたので、同大学の温室効果ガス排出量は含んでいません。